湯田中の夏休み・歴史と文化の町、小布施を訪ねて

山で引き篭もり計画も、三日目となりました。のんびり山篭りするつもりが、気づけば山篭りする暇もなく活動しています。

一日目:湯田中の夏休み
二日目:湯田中の夏休み・山ごもり中

さて、今日も観光に出掛けます。今日の予定は、歴史と文化の町、小布施を散策します。小布施までは信州中野行きの電車に乗って30分程度です。

まずは各駅停車でのんびり揺られて、小布施駅に到着。
img242d23abzik9zj.jpeg

小布施の街を散策

駅前で散策マップを手に入れて、さっそく散策開始。駅前から続く歩道は、表面に角材が埋められて不思議な感触です。
img9fce52bbzik3zj.jpeg

ところどころには、小布施にまつわる民話の立て札が立てられて、読めるようになっています。
imgc93fa5bfzik4zj.jpeg

地図のルート案内を頼りに歩いていると、酒屋を見つけました。店の奥はこんな古い土壁です。
imgc0719cf1zik1zj.jpeg

でも、店先は現代的な激安酒屋になっています。
img308609ddzik2zj.jpeg

小布施の町は、古い物と新しい物が違和感なく存在していて、新旧融合しています。

しばらく歩いていると、路地を見つけたので、ルートから少し外れて寄り道してみます。すると、煙突を発見。
imgca0d941dzik2zj.jpeg
板塀のお屋敷も見つけました。

img82831b71zikezj.jpeg
懐かしさを感じさせるような、民家の軒先。カメがいい味出しています。

img357c3c0czikczj.jpeg
西永寺というお寺に立ち寄ってみると、本堂でこんな立派な欄間を見つけました。いい仕事しています。

img316ce564zik6zj.jpeg
ガラスミュージアムという、手作りガラスのお店に入ってみました。

素敵なガラス作品がたくさん置いてありましたが、手作りで手が掛けられているだけあって、どれも値が張ります。そんな中で、ちょこんと置かれた箸置きに目が留まりました。ぽてっとしていて、ブルーの線が入っています。値段をみると、これなら買える値段だったので、さっそくお買い上げ。おうちで使います。

お隣には、緑に囲まれたギャラリーがありました。
img12e1e160zik2zj.jpeg

途中には、水車小屋がありました。水車は残念ながら動いていません。
imga4a2c874zikdzj.jpeg

そして、今度は産業センターというところに向かいます。ここは、地元の野菜や果物がたくさん入っていて、驚きの安さで売られています。どれも活き活きしていておいしそうなのですが、さすがに食べ切れなさそうなので諦めました。
代わりに、シソジュースを買ってみました。(註:くらげは付いてきません。)シソジュースは、昔よくくらげ母が作ってくれたので、懐かしい味がしました。すっぱさで疲れも飛んでいきそうです。
img14005138zikczj.jpeg

栗の小径から博物館へ

次に、駅方向に戻って栗の小径という路地を入ります。雰囲気がとても素敵で、どんなところに出るのだろうと、わくわくしながら道を進みます。外国の観光客らしき方々も歩いています。
imgfe4033c5zikfzj.jpeg

すると、北斎館という美術館やお土産やさん、カフェが並んだ一角に出ました。
その中で、名産の桃を売っているお店を発見。食べごろの桃が一個50円で売っていたので買いました。おいしそうな匂いがしていて、よだれが出ちゃいます。

そんな中で、くらげはまず初めに目を付けていた『日本のあかり博物館』に入ります。
img8c487090zikbzj.jpeg

明かりを生業としているくらげとしては、ここを外すわけにはいきません。ファインダーが役に立たないトイデジのため、看板の文字は切れています。
中では、明かりにまつわる歴史を年代順に追っていて、様々な灯具を紹介しています。

最初の明かりは焚き木です。焚き木で使っていた灯具が紹介されています。そして次は油。どんな油が使われていたかが紹介されています。行灯もその一つです。そして次に、和ろうそく。日本で使われていた和ろうそくは、今まで蜜蝋で作られたものだと思っていましたが、実は原料は漆だったんです。

そして幕末。貿易が自由化されるとともに、日本にも石油が入ってきました。しかし、地方でもわずかながら算出されるところもあって、原油がそのまま使われていたようです。
そして、文明開化と共に現れた、横浜が発祥地のガス灯。自転車用のカンテラや、駅のホーム用など様々なガス灯が展示されています。

こうして、いろんな明かりに関することを、お勉強できました。

おやつを食べて駅まで戻る

お勉強のあとは、お待ち兼ねのおやつの時間です。小布施と言えば、栗の名産地です。そこで、栗ソフトを買ってみました。
img8bf15780zik7zj.jpeg

濃厚で、栗の味がふんわりしてあまり甘くなく、大人の味って感じです。

すっかり満喫したところで、あとは帰るだけです。帰り道は、またまた素敵な路地を発見。
img60cd5cd0zik4zj.jpeg

寄り道しながら駅を目指して歩き、駅に到着。
ホームの向かいには、昔の電車が展示されています。レトロ感満載です。
img838a6680zik7zj.jpeg

ょうど電車が来たところで湯田中目指して帰路に着きました。

そして、18時過ぎに湯田中に到着。あとは、食材を買って帰りに温泉に入ってご飯を作って寝るだけです。

が、しかし。
ここで話が終わりません。ここからがまた、いらん苦労をするくらげなのでした。

食材の買い出しとお風呂

まず、食材を探すにもまた店が開いておらず、他の店を捜し求めてさ迷うこと30分。辺りはどんどん暗くなってきます。19時を回り、雲行きも怪しくなってきたので駅の方まで戻り、途中の酒屋でビールと何かつまむ物を探すと、そうめんと缶詰を発見。鯖の水煮缶とそうめんで何か作ります。

ようやく買い物を終え、向かいのホテル『星川館』でお風呂に入りました。このホテルは、3階に眺望露天があります。くらげ以外誰もいないので貸しきり状態でしたが、あいにくの曇り空で星は見えず。思ったほど眺望もよくないです。すぐ下は道路だし。

そして、一階の大浴場にも入ってさっぱりしたところで外に出ると、どしゃぶりの雨が降っています。折り畳み傘は部屋に置いてきちゃったので、そのまま濡れて帰ろうとすると、フロントの方が忘れ物の傘をくれました。
ありがたや、ありがたや。

お風呂に入り直して鍵を忘れる

バケツをひっくり返したような雨で、傘を差しても足元ぐっしょりでマンションに戻り、身体が冷えたのでまた温泉に入り直すことにしました。
身体が温まったところで、お風呂を出てふと気付くくらげ。

んん?(?・_・)何かおかしい。

ふと手を見ると、貴重品ロッカーの鍵を持ったまま出てきたことに気付きました。ロッカーの中には大浴場用カードキーと部屋の鍵が入っています。この二つが中にあるってことは、大浴場に入ることもできず、部屋に戻る事もできないということです。

10分くらい途方に暮れていると、ようやくお風呂に入りに来たご夫婦と遭遇しました。一緒に大浴場に入れてもらい、ようやく部屋に戻る事ができました。
時間はすでに21時を回り、ようやく夕飯の時間です。

まずは、昨日の長いもの残りをソテーにし、そうめんと鯖缶、昨日ジャスコで買ってきた名前の知らない小さなキノコを炒めて、ビールのつまみにしました。
やれやれ。

もう、疲れたので寝ます。

四日目:湯田中の夏休み・あとは帰るだけ



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください