そらいろくらげが浮き輪で海に浮いているイラスト

演劇部で照明技術指導・2日目

本日、技術指導2日目です。

今日は朝から直しと場当たり稽古、通しのあとに19時から本番、そしてバラシです。

場当たりから本番まで

朝一でまずは明かりの修正作業からスタートです。
明かりの修正指示は、けっきょく顧問が客席から見て指示することに。さすが顧問。なるほど的確な指示を出しています。

通し稽古になるともうくらげの出番はほとんどありません。
調光室に缶詰になるとき、密かな楽しみなのが日本照明家協会の協会誌を読むこと。

古い会館であればけっこうな確率で協会誌をそろえて置いてあるのです。とくにこの市民センターの場合はずいぶん昔の協会誌が置いてあること。87年のまだモノクロ印刷だったころの協会誌を見てみると。

昔の広告にありがちな、よくわからない女性による商品アピール。
IMG_1193

今は亡きメーカー2社。朝日バグナルは聞いたことあります。
IMG_1194

このメーカーは知りません。
IMG_1195

照明機材というのは、わずか30年で本当に目覚ましい発展を遂げたんだなと改めて思います。

本番

本番中は、いちおう調光室にいて、何かあったら舞台上まで走ることにしました。

ま、通しでも走ることなかったし大丈夫だろうと思っていたら、さっそく走ることに。今回、パネルに1Kwのフレネルを下から当てているのですが、そのパネル当てが変な方向に向いていたので直すことに。調光室から舞台袖までは、5階から地下まで降りてぐるっと回らないといけないので大変です。こっそり直して、ふうやれやれ。

調光室に戻ったのもつかの間、今度はSSが。ぜーはーぜーはー。

そのあとはズレることもなく、そのうち仕事も忘れて客として舞台を見るくらげ。 題材が戦時中の特攻隊をテーマにしていることもあって、ラストはもう涙が止まりませんでした。ああ、これからバラシなのに。

バラシ

乗り込みで入ると、仕込みのときとバラシの時では小屋付き方との距離感や温度感が確実に変わっているのがわかります。元小屋付きとしても、バラシの時ってやっぱり仕込みの時とは雰囲気違うなって思うのです。
もちろん、仕込み時はこちらとしても緊張感が半端ないし、小屋付きとしても安全面や色んな面で警戒しているからというのもありますが。

大道具のバラシは、くらげと同じく指導している方の指示の下安全にすばやくトラックへと積み込まれ、照明のバラシは演劇部の照明部数名とくらげたちと小屋付きさんたちで一斉に取り掛かったので、あっという間に終わりました。

このところ仕事が煮詰まっていたのですが、高校生たちのやる気や情熱を間近に受けていい刺激になりました。
くらげがんばるよ。

コメントを残す


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

goToTop