そらいろくらげが浮き輪で海に浮いているイラスト

極上の語りとピアノ演奏を聴きながら操作する本番

今日の現場
「極上の”語り”と”音楽”で味わう午後〜リスト&ショパン~パリ発、愛の夢」第4回@フィリアホール

くらげが携わるようになってから今回で3回めとなる、「極上の”語り”と”音楽”で味わう午後」。
元NHKアナウンサーの松平定友氏と好本惠氏が朗読を行い、ピアニストの松本和将氏が合間にピアノ演奏を行う朗読リサイタルです。

前回はあまりにキッカケが複雑なためタイムを入れてのCUE操作でしたが、修正に時間がかかってしまった上にGOボタンを押すのにどうしても慣れなくてキッカケが1秒から2秒ずれてしまうというのを先方からも指摘されたため、今回はタイムを入れずにUP/DOWNフェーダーを使っての操作に戻します。
また、昼公演のため、8時調律開始、9時入館、10時からテクニカルリハーサルというキツキツなスケジュールのため、予め仕込みと打ち込みは済ませておきます。

今回の仕込み

20160828_リスト&ショパン

今回の仕込み図はこんな感じ。1サスと2サスからソースフォー36°を8台使い、いろんなゴボを組み合わせて大海原を表現しています。色はGAMカラー#889。
実際の明かりはこんな感じ。iPhoneのためあまりはっきりとは映らず。
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モニターに写っている状態だとわかりやすい。
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最後で使う波。
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前日夜にアルミ板を切って作ったゴボネタ。大雑把な性格がよく現れています。
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リハから本番まで

前回は11時からのテクニカルリハーサルで、開場前まで修正作業に追われていましたが、今回はキッカケがさほど複雑ではないためほぼリハーサルで明かりが決まり、余裕を持って開場を迎えられました。

そして本番。やっぱり、UP/DOWNフェーダー握っている方が、GOボタン押すほどの緊張感はありません。
前回のようなミスして動揺してキッカケが遅れるようなこともなく、順調に進んで大ラスの長い朗読シーンに来ました。

このシーンが終われば、あとは残り僅かで幕が閉じます。ここまで来て安心しきってしまったくらげは、5秒置いてからの照明変化を0秒で変えてしまうというミスをしてしまうのです。この時ほど、タイムを入れて操作しなかったことを後悔したことはありません。wait5秒入れておけばいいだけなので。

こうして、最後まで安心しない、気を緩めないという教訓ができました。

締めくくり

本番を迎えるたびに教訓ばかり増えていきますが、また次回も呼んでいただけるそうなのでホッと胸をなでおろしました。
次回は、気を緩めないように最後まで気を引き締めたいと思います。

それと、次回までにタイムを入れての修正作業と操作に慣れておきたいところです。

Massage
  1. TOMMY より:

    綺麗な明かりですね
    これぐらいすっきりとした仕込みで本番迎えたいところです

    1. sorairokurage より:

      いらっしゃいませー。

      ありがとうございます!

      うまくiPhoneでは色味や雰囲気を撮れなかったのですが、思った以上にいい効果を出せました。ゴボはアメーバや木の葉、丸ポチなど様々なものをボカしています。

      シーリングベタ明かりは常設なので省略していますが、反響板ライトとサスが併用できるおかげでサスは最小の仕込みで済んでいます。

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