そらいろくらげが浮き輪で海に浮いているイラスト

城下町小田原を歩く

くらげ父の高齢化により車を手放してから、早1年が経ちました。

今日はお彼岸の墓参です。毎回小田原駅から20分のところにある菩提寺までは車で行っていたのですが、車を手放してからは歩いています。
墓参を済ませたあと、ちょっと離れたところにあるお蕎麦屋さんでお昼ごはんを食べて、いつも車で通っていたところを歩いて散策してみることにしました。

城下町はつ花

寿町にあるお寺から扇町にあるお蕎麦屋さんまでは、車だと7分位の距離にあります。しかし、歩いていこうとするとけっこう距離があるのだと歩いていて気づきました。歩いても歩いてもなかなかたどり着きません。まだ着かない、まだ着かないと嘆きながら、20分以上歩いて、ようやくたどり着いたのでした。

店内は天然木がそこかしこに使われています。元桶職人父によるとこのテーブルは松だそうです。
p1120187

この壁にある板はヒノキ。いい艶です。
p1120189

これは、ナス玉ねぎおろしそば。外はサクサク中はとろっとおいしい。
p1120193

[bm url=”http://www.soba-hatsuhana.com/” description=”箱根伝統の自然薯そばは小田原市の「城下町はつ花そば」へ。店主こだわりの食材で作る数々の豊富なメニュー。そばだけでも30種類以上のメニューが並んでいます。宴会・法事・法要から仕出し弁当も承ります。伊豆・箱根へご旅行の際には是非お立ち寄り下さい。”]小田原で箱根そば、宴会ならば「城下町はつ花そば」|TOPページ[/bm]

扇町から栄町を歩く

ここでくらげ父と別れ、くらげは海を目指して歩きます。ここから海までは30分くらいです。

せいろを作っているお店。桶を作る作業場に似ています。
p1120198

p1120199

こちらは足下地蔵尊。延命水が流れ出ています。
くらげが通りかかったときも地元の方が大きなペットボトルを持ってきて汲んでいました。くらげも飲んでみたところ、まろやかでおいしかったです。
p1120200

p1120204

数少なくなった銭湯のうちの一つ。
p1120205

この付近の通りは川越と似た雰囲気があるのですが、その昔零戦に使われてるバッテリーを製造していたユアサがあったため空襲を受けています。そのため古い建物はほとんど残っていません。
それでも、ちらほらと城下町の名残が残っていることにホッとします。
p1120211

小田原といえば。
p1120210

かまぼこ通りを経て本町

炭も売っている燃料屋さん。
p1120214

国道1号線からさらに海側に入った旧東海道とその奥の通りはかまぼこ通りと呼ばれており、かまぼこのお店が軒を構えています。店頭で揚げカマを買って食べ歩きをすることもできます。

こちらは、かまぼこ通りにある籠清本店。くらげは籠清のかまぼこで育ちました。
p1120219

小田原市郷土文化館

続いて、蓮池の近くにある郷土文化館へ。
p1120226

実は、このたびこの文化館にくらげ父がくらげじじの代から使ってきた桶を作るための作業道具が展示されることになったのです。
くらげ父が引退してからずいぶん経つのですが、かねてから道具をどうするかがくらげ本家では懸念されてきました。しかし、ようやく引き取り先が決まり、娘としても一安心です。
ちなみに、くらげ父のために娘が奔走したとかそういう美談はありません。

緊張した面持ちで、中へと入ります。

一階は、歴史資料室と、特別展示として「小田原が生んだ映画の世界」と題して小田原にまつわる映画の資料が展示されていました。昔は、オリオン座や東宝館などの映画館が小田原にありましたが、郊外のシネコンに押されて今はそういう映画館は一件もありません。

さて、続いて2階へと登ります。こちらには民俗資料室と自然科学資料室があります。民俗資料室には、昔の暮らしにまつわる道具が電磁されています。残念ながら桶に関するものはなかったのですが、おそらく展示されるならこちらの資料室になるでしょう。
p1120234

隣は、自然科学資料室。こちらには小田原に自生する植物、貝類、哺乳類や鳥類の剥製、魚類のホルマリン漬けが展示されています。

うり坊かわいいな。
p1120231

〆はこちら

最後は、小田原駅近くのダイヤ街にある、岡西でおはぎを食べます。
頼んだのは、急須に入った煎茶を自分で注いで飲むことのできる煎茶セットです。甘すぎないので、くらげでも食べられます。
p1120236

以上で、小田原散策は終了です。
車でしか通らなかったところを歩いてみると、新しい発見がいっぱいあります。また違うところも歩いてみようと思います。

おさらい

20160921_odawara_map

Massage
  1. ゆうき より:

    あーー!!このおはぎ、懐かしいですねえ♪
    一個食べれば夕食くらいお腹いっぱいですよね!!

    1. そらいろくらげ より:

      いらっしゃいませー。
      そうそう、お腹いっぱい満足できるおはぎです。煎茶がよく合います。

  2. kenzo より:

    凄いですね作業具が展示されるなんて!
    小田原にもはつ花そばあるんですね、知りませんでしたー
    箱根の方は混んでるし道が狭いので車では敬遠してしまいますが、こちらだと良さそうですね~

    1. そらいろくらげ より:

      いらっしゃいませー。

      こちらは城下町はつ花といって、暖簾分けしてもらったお店です。
      小田原駅からだと30分くらい歩くので、小田急線足柄駅から15分ほど歩くか、車ですね。駐車場もあります。

      作業道具はまだ実際に展示されているところを見ていないので、今度見に行く予定です。

コメントを残す


goToTop