そらいろくらげが浮き輪で海に浮いているイラスト

調光卓完治

始業9:00 終業17:00

4月26日から5月16日までの3週間、ホールには一切の催事が入っていません。がらがらです。すでに閑古鳥が戻ってきて巣を作り、かっこうかっこうと盛んに鳴いています。

さて。
そんな空き日の今日は、調光卓の最終調整の日です。

ここでおさらい。
去年8月からたびたび不具合が出ていた、くらげホールの調光卓。何度もいろんな症状が出ているにも関わらず、製造元の松村電機による保守点検でも症状が出ず工場でも症状が出ないため原因がわからないため、困り果てていました。

そして3月のこと。
今までとは違う症状が出てきたため、原因を探っていたところようやく原因が判明したのです。
それが、保守点検時に調光卓の表面を開いて閉めたとき、表面のパネルの蝶番に内部の信号線が挟まり、そのせいで誤作動が起きているのだろうという結論になりました。
人間で言うと、脳の神経が圧迫されて痙攣やめまいなどが起きている状態です。

ところが。
蝶番を除けて内部配線を整理して這わせたにも関わらず、またしても調光卓が暴走。
今度は、メモリー関係で一番重要な基盤を取り替えたところ、ようやく症状は収まったのです。

そして、先月。蝶番に挟まっていた配線は銅線が痛んでいると思われるので、すべて交換しました。
それから、前回取り替えたのはサブ卓に入っていた基盤なので、次回に新しい基盤に取り変えることになりました。

そして今日。
その最終工事の日です。
朝から工事が始まり、基盤の交換とエイジング、そして動作確認が行なわれました。

午後過ぎ、すべての作業が完了。松村電機による報告が行なわれました。
去年の8月から起きていたサブフェーダーなど記憶系統の暴走は、すべて配線が卓の蝶番に挟まれていたことと、内部配線に圧迫されていた基盤が原因でした。
工場に持ち帰った古い基盤を調査したところ、くらげホールで起きていた症状と同じ症状が出て来たので、原因はこの基盤が悪さをしていたことが判明。
基盤自体、配線に押されてコネクタ部分が欠けていたりしていたそうです。

この卓は開発直後に入れられた初号機なので、それゆえの配置の甘さなどもあったようです。
今回、信号線はすべて蝶番に挟まらないよう支柱付近にすべて集め、基盤に掛からないように余裕を持たせて配線させました。

それと、去年から下手のサブ卓操作盤が使えなくなっていたのですが、これも基盤を交換すると直りました。
こうして、調光卓の大手術は終了。これでようやく完治しました。

うぇ~ん、やっと元気になったよ~(ノД`)・゜・。

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