そらいろくらげが浮き輪で海に浮いているイラスト

緊張のピアノ移動と屋根の取り付け

今日は、音楽ホールでお仕事です。

内容は、ピアノと声楽の演奏会。貸館対応です。
舞台担当の代務なので、くらげは舞台袖で操作盤にあるフェーダーを操作しながら舞台進行もします。

二足のわらじは何度か経験があるのですが、一向に慣れる気配はありません。

さて。
舞台進行のお仕事としては、開演時と休憩時のベルを押すこと、照明のお仕事は開演時と休憩時の照明操作だけなので忙しいことはありません。
舞台転換は主催者におまかせです。

ただ、一つだけ重要なお仕事があります。
プログラムの最後に、2台ピアノの演奏のためのピアノの移動があるのです。

作業内容は、まず舞台上に出ているピアノの屋根を閉めて、ピアノを少し下手に移動。その間に、もう一台の屋根を外したピアノを舞台上に設置し、椅子を置きます。
それを、本番中の本番明かりが点灯した状態の中で行うのです。
普段、闇に紛れているくらげとしては、照明が当たったら溶けてしまうのではないかと心配です。

それでは、いざ転換へ。

ピアノの位置が決まったところですっかり安心してしまい、下手側の屋根を開けるのを忘れました。
音響担当が、開けてくれました。

こうして本番は無事に終わったのですが、まだまだ大仕事が待っています。
取り外した屋根の取り付けです。

外しは前日のうちに舞台担当と音響担当と照明担当でやってありましたが、戻しはくらげがやらなくてはなりません。
1人足りない分は、貸館担当の男性に手を貸してもらいます。

スタインウェイは何度か経験がありますが、ヤマハは初めてです。
屋根の開閉さえ、しっかり腰を入れて体幹で支えないといけないほどの重さです。くらげの身長では、ピアノの高さまでこの重い屋根を持ち上げることさえできません。

そこで、ピアノの周りに平台を敷き詰めることにしました。

それでも、重たいことには変わらないのですが、何も敷いていない状態とは大違いです。
無事に屋根を取り付けることができました。

くらげの胸は、達成感で満たされました。

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