カラオケ大会からの演劇部仕込み

絶賛夏風邪発症中ですが、本日は2件の現場仕事が入っています。

1本目は、郊外の行政直営ホールでカラオケ大会。
2本目は、指定管理ホールで高校演劇部の仕込み。
2つの現場とも県内で、移動時間は約1時間です。

それでは、現場の様子をダイジェストでお送りいたします。

カラオケ大会

仕込みは前日のうちに終わっています。
本日のスケジュールは9時30分開場、10時開演、19時終演予定です。

くらげはセンターピン担当。
今回、新しく購入したドットサイトをデビューさせる予定でしたが、どういうことか照準がうまく合わずまたしても白ガムテ照準に戻りました。

今回購入したドットサイトは、前回のカラオケ大会でフリーの方が使っていて使いやすかったものをAmazonで見つけて買ったものです。
ホームセンターで買った金具で高さも調整していたのですが、出た光と照準が思い切りずれてしまい、調整する時間もなかったので断念しました。未だに、ドットサイトでの本番操作ができないでいます。

このホールのピンは、調光卓の横に1台のみ。懐かしさ溢れる旧式のピンスポットです。
めっちゃくちゃ熱くなります。しかも、ダウザーなし。なのでプログラムで遮って光量を落としていました。

内容はカラオケ大会なんですが、合間に新舞踊も入っています。
新舞踊は10年前にいたホールで毎週のように関わっていましたが、あれから10年経ち、地域も会派も違うというのに使われている曲が当時と一緒なので、もしかしたらこのまま使われ続けていって「古典」と呼ばれることになるのかもしれません。

いい加減、首が疲れてきた16時。バラシ要員の方が来たので交代。くらげは、このまま退館し次の現場へと向かいます。

演劇部仕込み

次の現場は、18時から仕込みです。

演劇部には照明、音響、舞台監督、大道具の各スタッフがいて、プロスタッフが仕込みから本番、バラシまでをフォローしていきます。
仕込み量としてはそんなに多くなくてほぼ基本仕込みを使いますが、1サス2サスともに回路をフルで使用しているので単独サスをボーダーに吊っています。

照明スタッフたちは仕込みはできますが、最初のうちはくらげが吊り込みを行い、生徒たちには回路の引き回しや色を入れるなどできるところからお任せでやってもらっていました。
しかし、この段取りだとちゃんとできているところとできていないところが発生し、結局もう一度回路を取り直したり、ケーブルを直したりなどという手間が発生してしまいます。

そこで、2サスはまず最初に取る回路を決めてしまい、灯体の吊り込みもこちらで指示して生徒に吊っていってもらい、最後にくらげが最終的に確認するという方法を取ったほうが二度手間にならないことがわかりました。
教えながら仕込んでいくって難しいです。

そしてなんとか仕込みも終わり、次の作業はシュートです。介錯棒はさすがに生徒は扱えないため、くらげが操作します。
タッパを決めて、いざシュートへ。

けっこう高めのタッパにしたら、介錯棒を3段フルで伸ばしても届きませんでした。む・・・無念。

今回の上演は、3作品あるので、シュートのときにはそれぞれの作品のセットに転換する必要があります。
3段フルで伸ばしていると持ち上げるときにしなるので、何度も下ろしたり持ち上げたりしていると、最後には1人では持ち上げられなくなるほど上腕が疲弊してきます。

くらげのシュートが遅いのと、転換やら何やらでいろいろと時間が押していき、単独サスと前明かりのシュートを残したまま、無念の退館時間となりました。

明日は、シュートの続きからです。

4 Comments

ゆうき

ダブルヘッダーで現場とは慌ただしいですねえ。
僕は絶対に断るパターンのやつです(笑)
それにしてもこの旧ピンスポットは熱いし暑いしで疲れますよね~。

介錯棒のくだり、いつも読んでて思うんですが持ち方合ってます??
女子の照明さんにも聞いたんですが「相当重い」って思わないみたいです。1KW凸の方が重いっていう意見だったんですよねー。もっと軽く持つ方法があるような??

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そらいろくらげ

いらっしゃいませー。

月々の仕事量が不安定なへっぽこフリーランスですので、稼げるときに稼いでおかないと不安になります。

旧ピン、Setwearの合皮の皮手していましたが、軽くやけどしたような状態になりました。
支えるハンドルはないし、ダウザーがないのでプログラムで遮って光量調整したりと面倒でした。

本文にも書いていますが、介錯棒でいつも苦労するのは持ち上げるときですね。持っているときは「相当重い」と感じたことはないです。
特に3段フルで伸ばすと頭の上を越えた辺りから先端がしなってきて踏ん張って支えないと身体が持っていかれそうになるので、シュート中は下に降ろしたくないですね。

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みかんうさぎ

おはようございまーす。
介錯棒、確かに持ち上げる瞬間が重い。
30度ぐらいから45度ぐらいの角度あたりで
瞬間プルプルがくる。
なんども上げ下ろししたくない気持ちも、
ひじょーによくわかる。

ステージに誰もいない時にシュートするときは、
私は水平状態から少し先端を下げて
軽く小さく揺らして反動をつけ、
そして体全体を反対方向に体重移動して
一気に持ち上げることにしています。

ステージ上にスタッフがいたり物が多いときには、
さすがに腕の力だけで気合であげていますが、
女子は体重が軽いので腕力だけだと正直しんどいですよね。
そして、歳をとるとますます重さがこたえてきますよ(爆)。
ただ体重移動のタイミングやバランスで、
うまくやるコツはあると思います。
練習して自分なりのやり方を見つけていくしかないかな。

1KW凸が重い、というのも確かに。
一人で仕込みするときは誰も見てないので、
もはや台車で運んでいますが何か(笑)。

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そらいろくらげ

いらっしゃいませー。

持ち上げる瞬間に重く感じるのはくらげだけじゃないんですね。よかったー。

そうそう、30度ぐらいから45度ぐらいの角度あたりで腕プルプル、身体が持っていかれそうになります。
体重がもともと中1女子レベルなので、ジムで体幹を鍛えるまでは持ち上げることすらできなかったです。

ここ数年で体幹と腕を鍛えたのもあってようやく持ち上げるコツはわかりましたが、それでも何度も上げ下ろししていると腕の筋肉が死にますね。

1kw凸が重いのが悪いんです。台車は使えるときは使うのがいいんです。

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