そらいろくらげが浮き輪で海に浮いているイラスト

台湾を味わい尽くす旅・4日目【板橋観光】

海外旅行初心者のくらげが、台湾を味わいつくす旅の4日目、ついに最終日です。

あらすじ:
友人二人と初めて訪れた台湾。1日目は現地の方と台北市内を観光し、バンチャオのホテルにチェックイン。
2日目の今日は新幹線とバスで北埔老街(ベイプーラオジエ)で擂茶(レイチャ)を味わい、北埔老街を観光したのち新幹線で台北まで戻りました。台北からはMRT淡水線に乗り換え終点の淡水まで向かい、雨の中で紅毛城を見学しました。夜は台北市内まで戻って台湾茶を味わい、独特の臭いを放つ臭豆腐を食べたあと、新埔まで戻りました。
3日目は高鉄と台鉄を乗り継いで台南を観光。再び台鉄と高鉄を乗り継いで今度は台北でお土産を買いまわった後に夜市を堪能しました。

1日目のお話: 台湾を味わい尽くす旅・1日目【台北観光】
2日目のお話その1: 台湾を味わい尽くす旅・2日目【北埔老街で擂茶体験】
2日目のお話その2: 台湾を味わい尽くす旅・2日目【淡水観光と台湾茶】
3日目のお話その1: 台湾を味わい尽くす旅・3日目【台南観光】
3日目のお話その2: 台湾を味わい尽くす旅・3日目【饒河街夜市】

連日の観光疲れにより、今日の集合はいつもより1時間遅い10時にロビー集合です。
今日は、板橋(バンチャオ)市内の古跡を見学して、台北市内でお土産を購入してから空港へ向かいます。

ロビー集合時にホテルをチェックアウトし、荷物はホテルで預かってもらうことにします。
そして、ホテル近くのバス停から目的地に向かいます。

台北の天気は、最終日にようやく快晴となりました。とても暑いです。湿度は90%くらいありそうな蒸し暑さです。

林本源園邸

林本源園邸(リンベンユエンユエンディ)とは。

板橋に位置する林本源園邸は、台湾で最も保存状態の良い中国伝統の園林建築です。昔の富商豪家は、住まいの快適さを追求し、また官僚や商売仲間の大富豪を招待するため、大金をはたいて住居に精美で優雅な庭園を造りました。しかし、度重なる天災・戦乱、また時代が変遷するにつれ、多くの中国伝統の園林建築はすでに破損し、現在では詩文や書画、歴史の中でしか存在しなくなっているものもあります。民国38年(1949年)以降に何度も破壊された板橋の林本源園邸は、幸いにも学者や専門家による幾度にもわたる修復工事の甲斐あって、一部本来の姿を取り戻しています。板橋の林本源園邸は、先人が残した貴重な文化遺産であり、台湾の歴史と伝統建築を知る宝庫です。
国定古跡 林本源園邸|林園の歴史

要するに、昔のお金持ちの邸宅です。

入り口。ここで入園料80元を払って入ります。今まで訪れた古跡が50元だったのでちょっとお高めです。

通路。大きく育った楠が両側に緑濃い葉を茂らせています。

こちらは観稼楼。ここから農夫が田畑を耕している様子を遠くから見ることができました。

この八角形の門洞を潜って入ります。

榕蔭大池に掛かる橋

池の中で何匹も連なってずっと円を描いている鯉たち。何をしているのかさっぱりわかりません。

来青閣。かつて賓客の招待所や宿泊所として使われ、また横虹臥月の虹橋と定静堂に植栽された百花を観賞するところです。

長い廊下。

汲古書屋。明の時代の毛晋の汲古閣にならって命名したといわれており、主に蔵書と読書に使われています。

定静堂。園邸の中で最大の面積を占める建物で、かつて林家が客をもてなして盛大な宴会を開くのに使われました。

林本源園邸(上部ナビゲーションのLanguageで日本語を選択できます)

鼎泰豊でお昼ごはん

最終日のお昼ごはんは、台湾料理のお店として日本でも有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)で食べることにします。台湾に来たのなら一度なら訪れたほうがいいという友人たちのオススメで行くことにしました。

バスに乗って板橋(バンチャオ)駅で下車し、地下街を歩いて大遠百板橋という百貨店の地下一階にある鼎泰豊 大遠百板橋店へ入ります。
台北店は混んでいて並んでいるようですが、大遠百板橋店はすぐに入れました。

まずは、やっぱりこれでしょ。

台湾では食事と一緒にお酒を飲む習慣がないのと、同行している友人たちも飲まないためなかなか飲む機会がありませんでしたが、最後にオススメされたこともあって注文してみました。
台湾ビールは日本のビールのよりもさっぱりとしていて飲みやすいです。

こちらはハチノス。牛の第二胃袋です。八角が効いていてビールに合います。

台湾といえばやっぱり小籠包。猫舌なので心配でしたが大丈夫でした。

えび餃子も頼みましたが写真は忘れました。ぺろっと平らげて、それぞれもう一つづつ再度注文しています。

こちらはピンぼけしている酸辣湯。これを食べたら普通の酸辣湯は食べられないと言われて食べたものの、酸味は感じられず。どうやら味付けが変わってしまったようです。もしかしたら国際標準に近づけようとしているのかもしれないと、友人たち。ちょっと寂しいですね。

最後は見た目がかわいい蒸しケーキ。中にあんこが入っているスイーツです。くらげはちょっとだけもらったのですが、びっくりするほど控えめな優しい甘さで甘味嫌いなくらげでも食べることができました。

これだけ食べて、1人250元((約914円)ほど。日本にも鼎泰豊はありますが、たぶん同じ量を注文したら1人3,000円近くになるでしょう。

台北ナビ|鼎泰豊(本店)

微熱山丘のでパイナップルケーキを試食

MRTで新埔まで戻り、ホテルに預けている荷物を受け取ったら、最後の寄り道です。
微熱山丘(サニーヒルズ)という、日本人観光客の間でも有名で日本にも支店があるパイナップルケーキのお店に寄ります。

MRT淡水線 双連駅からバスに乗り、介寿国中バス停で下車。公園近くのおしゃれな雰囲気の一角に微熱山丘台北店はあります。
青山にありそうなおしゃれな外観の店内に入ると、これまたおしゃれな大きな木のテーブルが置いてあり、何人もの日本人観光客が座ってお茶をしています。
このお店は、店内でお茶をいただきながら商品のパイナップルケーキを一つ試食することができるのです。

インスタ映えしそう。

さすがにくらげはもうこれ以上お土産はいらないので購入はしていません。

微熱山丘 Sunny Hills

さよなら台湾

近くのバス停で、松山空港行きのバスを待ちます。今日はちょうど中元節の日。商店街の歩道には所狭しと長テーブルが置かれ、ぎっしりとお菓子やお酒とともに長いお線香が焚かれていました。この辺りはけっこう都心の雰囲気を醸し出していますが、それでもこういった古い慣習が行われているのは何とも不思議な感じです。

やがて空港行きのバスが来て、10分ほどで空港へ到着。すでに搭乗1時間前を切っているのでそのまま搭乗手続きを行います。
そして、出国手続きをして搭乗口へ向かいます。

帰りもエバー航空です。外は快晴。

16時ちょうどに、BR0190便は羽田に向けて飛び立ちました。
帰りの座席は真ん中4列席の先頭。足元は広々でしたが景色が見えず、さらには右隣にうるさい子供がいて、左隣にワインばかり飲んで酒臭くなっているオヤジがいたためまったく落ち着けませんでした。
羽田へは19時50分に到着しました。帰りは偏西風に乗るので行きよりも30分ほど早いのです。

無事に日本に入国。こうして、初めての海外旅行は無事に帰ってくることができました。日本サムイヨ。

今回使った金額

ホテル=Foward hotel 3泊4日朝食込み 25,308円。
飛行機=エバー航空 往復 50,830円

現地では、まず一度目は空港の台湾銀行で20,000円を5,280元に換金。レートは0.26400です。
そして新幹線を使いお土産も調子に乗って買った結果、二度目の換金。新光三越にある台湾銀行で10,000円を2,579元に換金。レートは0.257923です。

4日間で使用した総額は6,345元。ブログ記事に書いていない細かい買い物も含みます。日本円で23,216円ほど。(記事を書いている9/13現在でのレートで計算)
かなり使ったとは思いますが、それでも他の国や日本と比べるとほとんど掛かっていないのではないかと思います。
宿泊費、航空券、現地での使用額を含めた総合計金額は、99,354円です。

台湾元サイコー!

締めくくり

今回始めて台湾を訪れてみて、日本に近くて親近感を感じる国がこんなところにあったんだと思いました。
今回は3泊4日というスケジュールの中を駆け足であちこち台湾の北と南を回った感じですが、今度は一つの場所をゆっくりじっくりと回ってみたいなと思います。

おさらい



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