そらいろくらげが浮き輪で海に浮いているイラスト

台湾旅行のまとめ〜知っておきたいあれこれ

初めて訪れた台湾は、初めて訪れるくらげにも優しくてとても楽しい国でした。
初めての海外旅行の行き先を台湾にしてみて、大正解でした。いろんな人に台湾をおすすめしたいくらいです。
最初は戸惑うところもありましたが、注意するところを注意して慣れれば快適に過ごせます。

そこで、くらげが台湾に行ってみて感じたことや気がついたことなどをまとめてみることにしました。
これを読めば、台湾で困ることがなくなること間違いなし!!

・・かもしれません。

台湾の気候と服装

台湾が北が亜熱帯、南が熱帯気候で一年中夏のイメージがありますが、台湾にもいちおう季節はあります。

  • 12月〜1月
  • 平均気温17度。上着が必要。ただし、日中は暑くて12月でも熱中症になることもあります。朝晩は冷えますが、ホテルに暖房はありません。

  • 3月〜4月
  • 平均気温18〜21度。暑かったり肌寒かったり。

  • 5〜9月
  • 平均気温25〜30度。非常に蒸し暑くて湿度が高い。ゲリラ豪雨がある。

  • 10〜11月
  • 平均気温21〜25度。昼間は暑く、夜は肌寒い。

くらげが行った9月は夏真っ盛りの時期で、それでいて雨も多い時期に当たりました。ですので、SPFの高い日焼け止めと帽子、折りたたみ傘、飲み物は街歩きでも必須です。さらに、建物内や車両内はガンガンに冷やされていますので、羽織るものも必要です。
ちなみに、日傘は食べ歩きの際はジャマだし商店街はアーケードが多くて閉じたり差したりが面倒なので帽子をおすすめします。

足元はサンダルでも大丈夫ですが、歩き回る場合は歩きやすくて濡れてもいいサンダルをおすすめします。
くらげはTEVAにしましたが、友人の1人は登山靴を履いていました。登山靴だと軽くて雨にも強く、歩きやすさも兼ね備えているので安心です。

また、街中でも蚊が多く発生しますので虫除けと虫刺されの薬は持ち歩いたほうがいいです。

台湾で必要な持ち物

パスポートやお金、衣類、衛生品など必要最低限のものは省略します。

  • SIMフリーのスマフォもしくはタブレット
  • 今回はこのスマフォが非常に役に立ちました。SIMフリースマフォを現地SIMで使用する方法についての詳細は後述します。
    スマフォは持ち歩きには便利ですが、みんなで地図を見たりするなどするときにはやはり大きい画面のタブレットがおすすめです。

  • 虫よけと虫刺されの薬
  • どの時期でもいちおう常備しておいたほうが安心です。

  • デビットカード
  • お金の項目で後述します。

  • ポケットタイプのウェットティッシュ
  • 夜市で食べ歩きすると、手がベタベタになります。

  • エコバッグ
  • 日本と違い普通のスーパーやドラッグストア、コンビニにはレジ袋に入れるサービスがありません。
    コットン製だと雨に濡れたら乾きにくいのでナイロン製がおすすめです。

台湾のお金

台湾のお金は台湾元(ドル)です。1元、5元、10元、20元、50元が硬貨で、100元、200元、500元、1,000元、2,000元がお札です。

換金は日本でもできますが、松山空港にもゲートを出てすぐのところにありますので現地で換金したほうがレート的にもお得です。
換金場所は、他にも台北、台南なら三越やそごうに換金場所があります。換金には、パスポートが必要です。

レートは日々変動しています。2日に20,000円を5,280元に換金してレートは0.26400でしたが、4日に10,000円を2,579元に換金したときはレートは0.257923でした。
くらげはあまりレートを気にしていませんでしたが、よりお得に換金したい場合は下記のサイトをご参照ください。
暮らすように旅する。台湾 |日本円を台湾ドルに、絶対お得に両替する方法。永久保存編

また、デビットカードをお持ちの方は現地コンビニで簡単に口座から現地通貨で引き出すことが可能です。デビットカードはクレジットカードのように使えるカードですが、クレジットカードと違い使用したらその場で口座からお金が引き落とされます。

コンビニで利用できるため換金場所を探すより気軽に換金できて、クレジットカードと違い借金をつくるわけではないので安心して利用できます。
あひる通信|海外でデビットカードを使うのはとても簡単!おすすめのデビットカードは?

換金する額は、お土産を大量に配る場合などは30,000円〜40,000円くらい、おみやげは買わずに食を楽しむのであれば20,000円もあれば十分足ります。くらげは今回30,000円を換金しましたが、次回はお土産をばらまかないので20,000円以内に収めるつもりです。

基本的に台湾の物価は日本の物価よりも安いですが、だからといって闇雲に購入したり買い込んだりすると結局日本で消費するより高く付くこともありますので、買い物をするときはまず冷静になりましょう。
くらげも台湾茶の茶器をお茶屋さんで購入しようとしたら、新宿のお店に安いところがあるからと友人に止められました。

台湾の交通

台湾の公共交通機関は台湾の国有鉄道である台鉄(台湾鉄路管理局)と高鉄(台湾高速鉄道 (新幹線))、MRT(台湾捷運 たいわんしょううん)という地下鉄、路線バスです。

基本的に日本と比べると料金は格段に安いです。4日間でバスやMRTをフリーパスのごとく乗り降りしていましたが、それでも250元(約916円)入れておけばじゅうぶんです。そこまで乗り降りしなければ150元もあればじゅぶんあちこち行くことができます。

悠遊カード

MRTと路線バス、一部の台鉄は悠遊カード(悠遊卡 ヨーヨーカー)というSuicaやPASMOのようなICカードが使用できます。
現金とくらべて割り引かれる分オトクなので、台湾では必ず使うことをおすすめします。

改札口でタッチする場所があるのでしっかりタッチし、シャラリーンというような音がしてゲートが開いたら入場します。たまにしっかりタッチできないこともあり、たまたまゲートが空いているところでうまくタッチできないまま入場したら出場できなくなってしまいました。そういうときは窓口の駅員さんに渡して処理してもらい、出場します。

くらげは余分に持っていた友人にもらいましたが、カードの購入は駅の券売機でできます。日本語表記も選択できます。
ノマド的に節約術|台湾で便利な悠遊カードの買い方はMRTの駅の券売機で購入がカンタン!

MRT

台湾の地下鉄は新しいこともあって非常にきれいです。ただ、座席は布製シートではなくプラスチック製なので長時間乗っていると腰が痛くなります。
東京の地下鉄ほど複雑ではなく、大坂の地下鉄のように縦横に走っているので非常にわかりやすいです。駅名は扉上の電光掲示板に表示されるだけでなく、中国語と英語でアナウンスされますので注意していれば乗り過ごすことがありません。

車内には日本と同じように優先席が設けられています。台湾での優先席は博愛座です。覚えておきましょう。

新幹線


新幹線は悠遊カードの使用ができません。窓口もしくは券売機で購入します。どの駅も発券場所と改札は離れているので、時間に余裕を持って行動しましょう。休日は混んでいますが、平日はけっこう混んでいて、指定席が取れないこともあります。

使用済み切符は、日本では改札機に通すと回収されますが台湾では回収されません。忘れずに取りましょう。

路線バス

台湾の路線バスは、かなりの本数が出ているのでかなり活用できます。行き先もバス前方の上に行き先名とともに路線番号が出ているので間違えません。バスが来たら、タクシーを止めるときと同じようにはっきりと手を挙げて止めます。

路線バスも悠遊カードが使用できます。ただし、バスによっては日本のバスのように前方乗車と後方乗車に分かれていて、さらに乗車時にタッチする先払い(上車)と降車時にタッチする後払い(下車)と分かれています。
どっちでタッチするのかは乗降車口に表示されていますので、表示を見るとわかります。この場合、下車時です。

バス停のアナウンスは中国語と英語でアナウンスされ、前方の電光表示板に表示されますので、注意していれば乗り過ごすことはありません。ただ、たまにアナウンスも表示もされないまま運行しているバスに当たることがあるので要注意です。そういうときはひたすら窓の外のバス停を確認しています。

台湾のバスの運転はものすごい雑で荒いです。完全に停止しない状態で扉が開け放たれるし、日本のバスのようにいちいち右へ曲がる左へ曲がる出発するなどとアナウンスはありません。しっかりと吊革や手すりに捕まっていないと車内でふっ飛びます。

バスの車内にも、博愛座が設けられているので席を譲りましょう。

タクシー


台湾のタクシーはすべて黄色です。中には個人タクシーもありますが、黄色いタクシーを捕まえれば安心です。けっこう路上に停まっているので簡単に捕まります。後部席の扉は自分で開け閉めします。

初乗りは70元(約258円)。メーターは運転席の右側にあり、助手席からだとよく確認できます。メーターが上がるごとに音が鳴るので、音が鳴っていないときはメーターが止められているので要注意。ばったくられる前にさっさと途中で止めて降りましょう。深夜は深夜料金が加算されます。

行き先を伝える際は、グーグルマップを事前に用意しておいて見せる、住所の書いた紙を渡す、ホテルならフロントにおいてある名刺をもらっておくなどしておいたほうが言葉で伝えるよりも確実です。

台湾のタクシーは他の国ほど危なくはありませんが、それでも事件は発生しています。深夜の女性一人での乗車は危険なので避けましょう。
また、台湾でも最近知名度が上がってきたUber(スマフォアプリで個人タクシーを配車できるサービス)が多く利用されていますので、Uberを使うのも手です。

台湾自由人|台湾のタクシー情報、安全性と料金についてのまとめ

公共交通機関で注意すること

公共交通機関の車内は、すべて飲食禁止です。MRTに至っては改札を入ったところから飲食禁止になっています。もちろん、ペットボトルも不可。

見つかった場合には高額の罰金が課せられます。日本の感覚でついペットボトルを口にしてしまうことがあるので、要注意です。ただし、新幹線の車内は飲食可となっています。

台湾のトイレ事情


台湾のトイレといえば、紙が流せないということ。理由は、下水の配管が細くて詰まるからです。そのため、便器のそばには大きなゴミ箱が置かれており、用を足した紙は大小に関わらずすべてゴミ箱に捨てます。

しかし、2017年の3月14日に行政から「トイレの紙は流そう」という突然の発表がありました。どうやらそれまでも流してよかったそうなのですが、トイレの紙が水に溶けるものと溶けないものとごちゃ混ぜになっていたのもあって流せなかったそうなのです。
台湾の風|台湾で突然発表された「トイレットペーパーは流そう」というトイレ改革

実際のところ、台北の駅やホテル、商業施設などは紙に「この紙は流せます」というような感じのイラストと文字が書かれていて、水に溶けるトイレットペーパーが使われているところがほとんどです。なので、そのまま流すようにしています。

ただやはり、郷に入れば郷に従えというように、大きなゴミ箱が置いてあって紙が捨ててあるところでは流さずに捨てるようにしたほうが万が一詰まってしまって混乱するよりは安心だと思います。

もう一つ言われているのが、台湾のトイレはきれいだけど使い方がなっていないということ。洋式トイレの便座にくっきりと足跡が残っていることが多いそうなのです。ただ、くらげが台北市内の地下街や駅のトイレに入ったときはそんな足跡が残っていることはありませんでした。

また、台湾は和式トイレも未だに多いのですが臭いや便器のフチにこびり付いた汚れもぜんぜんなく、清掃が常に入っていることもあって日本の公衆トイレや駅のトイレよりもきれいな印象がありました。

ウォッシュレットはやはり日本ほど普及していないです。今回泊まったトイレや商業施設にも備わっていなかったので、お尻事情が気になる方はおしりふきを持参すると安心です。

台北ナビ|ザ☆座談会:台北トイレ事情

台湾の治安


安全ですとは断言できませんが、日本の都市部と同じような安全性ではあると思います。ただ、やはり日本も含めてどの国や地域にもアウトローの多い場所は必ず存在します。
台湾で言うと、観光地として有名な龍山寺あたりも危ないと言われています。君子危うきに近寄らずといいますが、事前に調べた上でそういう地域にはなるべく近寄らないほうが安心です。
台湾大好き|台湾の治安について

また、夜市も台湾の有名な観光地ですが夜の時間帯に開催されることもあって、場所によっては女性や子供連れには危険な怪しげなところも存在します。夜市についてもよく調べてから行くことにしましょう。
台湾大好き|蛇にワニにスッポンにあんなお店まで!家族連れにはお勧めできない台湾台北の怪しい夜市・華西街觀光夜市

台湾の言語


台湾の公用語は、中国の北京語(繁体)です。台北市内や観光地ではだいたい英語が通じます。また、日本人観光客の多い北京や台南などの観光地では日本語も通じます。

今の時代、スマフォが現地で使えるならグーグル翻訳で北京語だって翻訳できちゃいますが、発音がわからないため片言でも英語のほうが通じやすいです。中学レベルの日本英語の発音でもなんとか通じました。ネイティブよりも聞き取りやすいです。
くらげは、英語で話をしたときでも「謝謝(シェイシェイ)」とお礼を言っていました。これはくらげ自身が片言の日本語でも外国の方から「アリガトウ」と言われると嬉しいからです。

メニュー等の文字に関しては漢字だからなんとかなると思っていたんですけど、台湾は繁体のため文字のニュアンスで感じられるのはわずかです。日本語や英語表記があるかまずは確認したほうが無難です。
Gloupes|台湾で英語、日本語は通じる?旅行で困った時は誰にどんな風に尋ねてみる!?

台湾で購入できる衛生消耗品

台湾の台北周辺にはドラッグストアが充実していて、シャンプーや化粧水、メイク落としなどは現地で買うことが可能です。あえて持っていかずに台湾製品を購入して使ってみるのもおもしろいかもしれません。

また、観光地の中心部だと駅の中や街中にセブン-イレブンやファミリーマートがあるため、万が一生理が来ても生理用ナプキンが購入できます。パッケージは中国語ですが日本の製品と同じ感じで種類も夜用とレギュラーが揃っています。くらげもちょうど生理が当ってしまい大量に持っていったのですが、コンビニで見つけて安心しました。

また、コンタクトレンズの液やいろんな種類フェイスマスクも置いてあります。それと、台湾では万能薬として有名な白花油や緑油精、タイガーバームまでも置いてあります。

台湾のコンセント

台湾の電圧は110Vで、周波数は30Hz。コンセントは日本と同じ平行タイプです。ですので、変換プラグは必要ありません。

ただし、わずか10Vの差とはいえ100V専用機器やパソコン、デジタルカメラなどの精密機器については念のため変換器の使用をおすすめします。ちなみに、くらげは毎日デジカメのバッテリーとスマフォを充電しましたが問題はありませんでした。

台湾のプリペイドSIMをSIMフリースマフォで使用する

旅先でも、グーグル検索やグーグルマップやグーグル翻訳などグーグル様のお世話になることは必須です。そこで必要になるのが、台湾での通信回線です。

くらげは、もともと格安SIMを利用するためにSIMフリーiPhoneを利用していたため、今回の台湾旅行では台湾のプリペイドSIMを利用します。
台湾のプリペイドSIMは現在5社の通信事業者が提供していますが、その中でも中華電信はサイトが日本語対応していてネットでの評判もよかったため、今回は中華電信にしました。

利用方法は簡単。到着日の3日前までにサイトで予約をします。そして松山空港もしくは桃園空港の出口付近にある中華電信カウンターで受付をします。このときにSIMカードの入れ替えもしてくれるので手間がかかりません。
ただし、日本に帰国したらもともと使っていたSIMカードは自分で差し替える必要があります。ですので、SIMピンは必ず持参してください。でないと、自宅に帰るまで通信が一切できなくなります。くらげは羽田空港に到着してから自宅に帰るまでの数時間が音信不通になりました。

今回はくらげのiPhoneだけ現地SIMにして、ネット利用はすべてくらげのiPhoneで行ったのですが、今思えばiPohoneのテザリング機能を利用すれば友人たちのスマフォも現地で使用できたなと今になって思いました。
また、一度利用すると6ヶ月間は同じSIMカードをチャージして利用することが可能です。

詳しい利用方法については下記をご参照ください。
PHOTORAVEL|台湾旅行のプリペイドSIMカードは中華電信がおススメできる3つの理由

まとめ

台湾はどこか日本の30年前を彷彿とさせる古さと最先端が入り交じった面白い国だと思います。
日本と似ている部分もあるけどぜんぜん違っていて、それぞれあるものとないものがある。その違いを楽しめればもっと楽しくなるのではないでしょうか。



Massage
  1. みかんうさぎ より:

    くらげさん、こんにちは。
    しばらく忙しくてブログ見てなかったんですが、
    台湾行ってたんですねー。
    私も行きたいなーと思っていたところでしたので、
    じっくり拝見させていただきました。

    出発時間のやらかしとか、ケンタッキーのやらかしとか、
    とても微笑ましく。でも基本的に国際線って
    2時間前集合だと思いますけど、よく間に合いましたね(笑)。

    次は是非一人旅チャレンジで頑張ってくださーい。

    1. そらいろくらげ より:

      いらっしゃいませー。

      台湾行ってきましたー。
      とても楽しくておいしい国なのでぜひ訪れてみてください。

      2時間前・・・そうですよね・・・自分でもよく間に合ったと思います。
      電車の中でも走りたいというのはこういうことなんだなとわかりました。

      一人旅、ぜひやりたいですね。
      ひとまず、3月くらいに再訪したいと思っています。

  2. kenzo より:

    おおー!いつの間に台湾へ!?
    4日間ともなると盛りだくさんで遊べますね!!
    食べて観光してと、初海外満喫できたようで何よりです。
    夜市は楽しいですよねー。
    kenzoは10年以上前の訪問だったので今とはだいぶ違うかと思いますので、再訪する際はこちらのまとめ熟読させて頂きますー。
    臭豆腐久々に食べたいな。

    1. そらいろくらげ より:

      台湾行ってきましたー!!

      友人が台湾のいいところを隈なく巡れる日程を組んでくれたので、満喫できました。
      おお!kenzoさんも臭豆腐はいけるんですね。癖になる味ですよね。くらげは鴨血にハマりました。

      kenzoさんが行かれた10年前となると、まだMRTも高鉄もなかったころですね。その頃と比べたら格段に交通手段は良くなっていると思いますよ。
      またぜひ訪れてみてくださーい。

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