曲者DMX

今日の催事・・・ヴァイオリンリサイタル

昨日、日本酒を飲む機会があり、しこたま飲みすぎたせいで眠れなくて、すっかり寝不足です。
そんな状態ですが、今日の本番は何とか無事に終えました。

そして。
終わった時間が早いので、舞台さんと二人で作業をすることにしました。

作業の内容は、リモコンスポット類のDMX番号を変更することです。
くらげホールでは、サスやシーリングなどの一般照明が99番まで使用していて、リモコン類は400番台を使用しています。中途半端な位置で、外部業者が入ったときにムービングを持ち込んだら空きのチャンネルが足りなくなることも予想されるで、前のほうに詰めることにしたのです。
リモコンスポットは、サスがI-CUE、シーリングがソースフォーにヨークを使っています。I-CUEの方は、各スポットの番号を変更するだけでできました。

ところが。
大変なのは、ヨークです。

こちらは、各スポットで番号を変えられるようにはなっていません。制御ボックスに5ピンのケーブルを差して制御しています。差し口は計6口ですが、2口目が調子悪かったらしく、2口目を除いて5台分差し込まれています。
番号の設定の仕方は、だいぶ前に納品したときに設定したきりなので、前任の照明氏は詳しく覚えていない様子です。
ボックスには、番号設定できるようにはなっていますが、各差込口に一口ずつ設定できるようにはなっていません。つまり、設定できる番号は、一口分のみということになります。

ああでもないこうでもないと協議した結果、これは、一口だけ差し込んでその差した灯体の番号を設定できるようになっているのではないかという結論に至りました。
I-CUEは、91~94に設定したので、ヨークは1CL下手から2CL下手の順に101から入れていきます。入れる番号は、パン大小、チルト大小、アイリスの計5ch分です。

ところが。
設定とパッチを終えて実際に動かしてみると、ここは1CL上手のパンのはずが1CL下手のチルトが動いたりと、フェーダーと制御が合っていません。
パッチを入れ替えても、変わらず。
何が何だかわからないくらげ。ああでもないこうでもないと考える前任者氏。

そして、前任者氏がひらめきました。
リモコンスポットには、パンチルト大小アイリスのほかに、オプション用のチャンネルが用意されているらしいのです。確かに、前の設定された番号を見てみると、各灯体に割り当てられたチャンネルは、8チャンネル分になっています。

なので、一台ずつ設定しなくても頭のチャンネル番号を決めたら、強制的に8チャンネル分設定されるのです。
2口目が死んでいたため、今までずっと気付きませんでした。

そして、再び101から設定し直してみると。

ちゃんと、フェーダーどおりに動きました~。゜゜(´□`。)°゜

でも、まだ電源ボックスの番号変更と、DMXケーブルを差し間違えたらしく灯体が入れ替わっているのですが、残念ながらここで時間切れ。退館時間の22時を回っため、続きは明日にします。
寝不足でふらふらになりながら、何とかがんばりました。おかげで、楽しみにしていた地元の夏祭りに行けませんでしたけど。

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