たまには歩いて旅に出よう

心に溜まって澱んだ澱は排出しないといけません。

というわけで、小旅行に行ってきました。行き先は千葉。
題して、『くらげ房総なりゆき道中』の始まり始まり~。

トクーで直前特価で泊まれる宿を探しました。このサイトで探すと当日予約で最大半額の値段で宿泊ができます。しかし春休みのせいかどこも満室。
しかたないので、行き当たりばったりで探すことにしました。宿が決まっていないため行き先も決まっていません。「房総のどっかでいいや。宿は千葉市内に戻ればあるだろうし、最悪取れなきゃ帰ればいいんだし」とそんな感じで家を出発。

駅に着いて財布を忘れたことに気付き振り出しへ戻る。そして再び出発。

新宿から総武線に乗え千葉方面へ。しかし秋葉原以降は電車では未踏の地です。川を渡ればすぐ千葉駅だと思っていたのでものすごく遠く感じました。どこで千葉県に入ったかわからないところでだんだん嫌気が差してきました。「市川?そういえば千葉だっけ。あ?船橋?西も東もいらないから早く千葉に着いてよ」などと考えているとようやく千葉駅へ到着。

なぜか駅ビルを散策し、かわいいキャミソールを見つけて、「キャミ買ってもう帰ろうかな。もう充分遠くまで来たし」などという衝動を押さえながらぐるぐると千葉駅周辺昼食を食べる店を探しまわりました。ようやく食べたい店を見つけて昼食。
そして、本屋で旅行雑誌を立ち読み。行き先を『館山』に決めて内房線に乗り、いよいよ房総半島突入です。内房線は単線で本数が少なく、座席がボックス席なのが余計旅行気分一杯になります。

各駅停車に揺られて約2時間。途中で眠りこけ、一面に咲き誇る菜の花を見て癒され、ようやく館山に到着しました。
館山駅前は非常にすっきりとしています。要するに何もないという意味です。すぐ近くの海岸を散策した後、駅前の観光協会で今夜泊まる宿を探してもらいました。1人なので泊まれる場所は限られます。

そうして見つかったのは、ビジネスホテル。歩いて向かうとそこは道路を挟んで目前が海。
建物も内装も相当年季が入っていますが、泊まった部屋はシングルの値段でツイン。部屋は3階でしっかり海が望めます。それだけでもう充分です。
お腹が空いたので部屋に荷物を置いて、近くにあったジャスコでおやつに発泡酒とポテチと茎わかめを買って部屋で食べました。

そして夜再び夕飯食べに外出。
居酒屋を探しに駅前まで出ました。目指すは網元直営の魚のおいしい居酒屋です。

が、しかし。駅の裏と表をくまなく探しても居酒屋らしき店はまったくありません。範囲を広げて探しても、見つかるのは高級日本料理店や大衆居酒屋チェーン、スナックなどがぽつりぽつりと点在するのみ。しかも、まだ19時前だというのに普通の店はもう閉まっていて閑散とし、人1人見つかりません。結局1時間かけて歩きましたが、入りたい店は見つかりませんでした。

雨は強くなってくるし足は着かれるしで、結局は駅前の『おしゃれ鮨』なんていう名前の店で妥協しました。中に入ると、職人さんのいるちょっとおしゃれな雰囲気のお店でした。コンセプトは『女性に優しい』だそうです。
大きなグラスになみなみと注がれた芋焼酎のお湯割りを飲み、適当につまめる物を注文し、鯵の握りを頼んだらお腹が満足になったので帰ることにしました。

宿に戻りホテルにある浴場でお風呂に入り、テレビを見ながらコンビニで買ってきた発泡酒で再び晩酌。
そして、12時前に就寝。何て健康的なんだ。

なりゆき道中は明日も続きます。
次の記事:たまには歩いて旅に出よう〜明くる日〜



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