そらいろくらげが浮き輪で海に浮いているイラスト

高校生相手の仕事

今日は、くらげ舞台照明の活動日です。

場所は、去年何度か行っている強電パッチのホール。内容は、高校コーラス部の演奏会です。

普通の演奏会なら反響板使用で照明操作はありませんが、今回はコーラス演奏の他にミュージカル上演もあるので、照明操作があります。
基本的にホリゾントの色を替えるだけなのですが、この小屋は1人で管理しているのでそれだけの操作でも増員が発生するのです。

仕込みでは、久々のひな壇組み。今回は、尺高(1尺・30.3cm)です。えーと、尺高ってどうするんだっけ。この頃は尺貫法が頭からすっかり抜け落ちてきていて、計算ができなくなっています。複雑な段組みじゃなくてよかったー。

演奏会の内容は、1部がミュージカルで2部が普通のコーラス演奏という流れです。
台本を戴いたのがリハーサル直前なのですが、OBの方が調光室でキッカケ出しをしてくれます。メモリ機能のない調光卓ですが、前回のお遊戯会と違って今回は音キッカケなので難しくありません。明かりを組んでいく余裕もあります。
コーラス部
前回の修羅場を経験したせいか、今回は本番中もミスすることなく落ち着いて操作できたのでした。

演奏会も無事に終わり、バラシのあとの搬出を待つ間にキャッキャワイワイと話している高校生たち。その姿を見て、高校演劇部だったころを思い出します。公演が終わって搬出を待つ間、くらげたちもまたワイワイと話をしていたなーとしみじみ。そんな彼らを尻目に、黙々とマイクケーブル巻き巻き。

高校生のころも、このホールを使った十数年前も本当に落ち着きがなく失敗ばかりしていましたが、ようやくこのごろになって落ち着きが出てきました。
こうして、高校生相手の仕事のたびにあの頃と今の自分を比べているのです。

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