くらげは路地を散策するのが大好きです。今日はトイデジVQ1015を連れて鎌倉を散策することにしました。
電車を乗り継ぎ片瀬江ノ島まで出て、片瀬江ノ島駅から江ノ電の江ノ島駅まで通りを散策します。
片瀬江ノ島駅から江ノ島駅へ
前回、平日の夕方に歩いたときには閑散としていましたが、さすがに土曜日だと、通りの店も開いていて人で賑わっています。
途中には、古い旅館があります。
通りに面した旅館の入り口に、おひつが置いてあるのが見えました。桶屋の娘としては、とても気になります。
江ノ島駅に着いたら、そのまま電車に乗らないで駅の周辺をぶらぶら歩いてみます。
商店街で、江ノ電の顔を発見しました。
鎌倉駅周辺で路地を散策
それから江ノ島駅でしばらく電車を待ち、江ノ電に揺られて鎌倉を目指しました。そのまま鎌倉駅へ電車で向かうのはもったいないので、一つ前の長谷駅で降りて路地を散策します。
さて、どっちへ行こう。
あっちこっちと適当に曲がりながら歩いていくと、鎌倉駅前の通りに出ました。ここからまた、適当にあっちこっちと歩いて路地を目指します。
駅前のお寿司屋さんで豪華ディナー
しばらく歩き回ってから、電車の中で”食べログ”で調べた駅前のおいしくて比較的安いお寿司屋さんに向かいます。お寿司屋さんに一人で入るのは初めてですが、勇気を出して戸を開けると、駅前の地下にも関わらずとても趣のあるおしゃれな店構えで、お客は一組しかいませんでした。
入った店は、”すし処きみ”です。
そして、光り物大好きなくらげは、迷わず鯵の握りを注文。すると、お隣でおいしそうにお酒を飲むのが見えたので、散々迷った末に日本酒も戴くことにしました。お店のご主人に伺うと、辛口は山形産がおいしいというので、山形の銘柄にしてもらいました。
ぐびぐびと日本酒を飲みながらお寿司を食べていると、ご主人が「これをあてにどうぞ」と小鉢を差し出してくれました。
何と、アワビをアワビの肝で和えたものです。貴重なものらしいです。
これがまた、最高においしくて日本酒に合うので、しっかり味わって食べました。
鎌倉楽しかった~。
コメントを残す