久々の現場仕事で竿とピンを振る

このところ照明の仕事と離れていましたが、久々にホール仕事を請け負いました。

内容は、座・高円寺で開催される、日本劇作家協会主催の公開講座2016夏です。巷のフリーさんより動きがぎこちないのであまりこういう仕事はほとんど請け負いませんが、今回は仕込み量が少ないため請け負うことにしました。

本番まで

仕込みは、現状吊り込みをそのまま流用。すでに回路は取ってあったので、ソースフォーの吊り替えと色を入れるだけなので、さくっと10分程度で終了。
そしてシュートはこれまた半年くらい触っていない介錯棒を振ります。

タッパが低いホールなのでさほど難儀はしませんでしたが、あちこちにガンガンぶつけてしまうという困ったクセを思う存分発揮しました。低いとかわしてから移動しないといけないのに、ついそのまま移動しようとして他の灯体にぶつけるのです。全く困ったもんだ。
あと、客席向いていると上手と下手がわからなくなるという症状もあります。「下手の地明かり」と言われて、上手に向かいます。本当に困ったもんだ。

シュートもさくっと終わったので、11時のリハーサルまで時間が30分以上も余りました。なので、近くのファミマでチョコを確保。本番中にチョコは欠かせない道具です。
今回、ピンの出番は決まっていません。一応、第一部のワークショップで必要になったら出すという感じです。そんな感じでリハが終了。

そして、お昼はもちろんお弁当出ますよ。他のスタッフさんと一緒にお弁当食べていると、「あー、なんか現場って感じするわー」と実感するのです。普段から現場中心のスタッフさんはなんてことないのでしょうけど、小屋付きはまず弁当出されませんから。

本番

いつどこで、ピンスポットの出番が来るのかわからないので、常に構えている状態で待機します。

で、結局のところ出番はほんの少々。舞台を体感するワークショップなので、照明の説明シーンのときに「こういうピンスポットというのもあって、これがなかなか振り切れないんです」という説明のもと、どうにかして外れてやろうと俊敏な動きをする講師に対し、「外してなるものか」と照明家の意地のもと追いかけるというちょっとしたやり取りなどで使用されました。ちょっと出方が汚なく、足がはみ出ていたのでそこは反省点です。

本番終了後

公開講座は明日も続くので、バラシはなし。以上で仕事はおしまいです。
こういう仕事だったら、いくらでも引き受けちゃいますよ。

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