手に汗握る古巣での本番

始業9:00 終業19:00
本日の催事・・・17周年記念講演会

ついにやってきました。今日は、くらげ会館ホールでの本番日です。
9時からばたばたと仕込みが始まり、親分にああでこうでと指示を受けながらまずは調光卓を移動します。

今回、本番の操作をするのは、下手フロントサイドからです。上手の調光室は、ででんと使っていない調光卓が鎮座していています。その上にsmart Fadeを置いてもいいのですが、調光卓の置位置が悪くて、舞台の上手側がよく見えません。
しかし、下手側は何もないため、柵ぎりぎりまで机を前に出して調光卓を置けるので、操作するのに都合がいいのです。

下手フロントに学校机を置き、電源コードを引っ張ったら、調光卓を移動。
上手から伸びて来ているDMXケーブルを下から引き上げて接続したら、仮設調光室の完成です。
それから、点灯チェックと、シュートの直し、作った明かりのチェックをしたら客入れとなりました。

そして10時。講演会の開幕です。
まずは、コーラス団体がコーラスを披露。
それから、ピアノ演奏です。

お次は、1時間の講演です。
プロジェクターで映像を出すので、少し暗くして様子を見たあとは、しばらく調光室を降りて休憩しました。
そして、再び講演です。
同上。

このあとは、1時間のお昼休憩です。
午後からは、いよいよ朗読劇の上演があるので、その準備に当たります。

まずは、吊っていた看板を隠すため、一度外して文字幕の裏に吊り直します。
そして、中割り幕を開け、めくり台と司会台を撤去したらピアノを出し、音響さんがマイクを仕込んでいきます。
舞台センターにセットの階段を出し、固定。リハのときより前に移動したため、シュートを直します。
それから緞帳を閉めて、ようやくお昼となりました。

お昼を食べて、休む間もなく調光室に戻って台本を読み直し、脳みそHDからリハの時の記憶を呼び出します。
そして、いよいよ朗読劇の上演です。

開演ブザーが鳴り、司会が登場しました。司会が紹介しているときに、客電を落としていき、舞台中は幕開けの明かりにします。
冒頭部分が、リハのときと変更になったため、間違えないようにと緊張が高まり、心拍数が上昇していきます。
そして、緞帳が開きました。

冒頭の変更部分は間違えずに通過。その後も、手に汗握りながら操作は続きます。緊張で、喉はからからです。息をするのを忘れそうです。
ちょっとタイミングがずれた部分もありましたが、ミスはほとんどないままラストまで進んでいきます。

最後に白い光がネロとパトラッシュを照らし、静かに亡くなるところは、思わず涙が出そうになるくらげ。
そして、無事に幕は降りました。

ほへ~終わった~(*´-ω-`)

・・・と、落ち着く前に。
まずは、すぐに舞台転換のため舞台に降りて、転換を手伝います。

このあとは、10分休憩を挟んで、またまた講演と講演者3名による対談、ゲストによるトークショー、最後に合唱とまだまだ内容は目白押しです。
途中で休憩をしながら、気を抜かないように最後の合唱までがんばり、ようやく長い長い記念講演会は終わりました。

「来年も、このメンバーでやりたいなぁ」と上司。
次回のくらげのメンバー入りは、どうやら決まっているみたいです。

親分、もっともっとくらげをびしばしと鍛えてやってください。

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