くらげは河童に二度泣かされる

今日の舞台
劇団ジャングルベルシアター『河童の水際』@池袋グリーンシアター BASE THEATER

友人のいる劇団、ジャンベルの公演を観てきました。今回、友人の役はダブルキャストなのですが、今日は有人の出ていない日です。スケジュールの都合でどうしても今日しかなかったのです。
今回の作品は、6年前にやったものの再演です。

というわけで、当然ストーリーはわかっています。それでも、最後に泣くこともわかっています。ハンカチは必須です。

ここで、ストーリーの紹介。
「その川で亡くなったものは、みんな河童になって帰ってくる。
…僕が昔、住んでいた村にはそんな伝説があった」

刑務所で服役中の鮎川清太には、
昔、一緒に住んでいた祖母に、きつくあたって
別れたという心残りがあった。
そんな折、刑務所で見たニュースで、
祖母の暮らす村がもうじき ダムの底に沈むと知る。
二人の囚人に「お金を隠してある」と嘘をつき、
ともに脱獄した清太が、 懐かしい村の
懐かしい家で出会うのは、 祖母ではなかった・・・。
半日後には、ダムの放水が始まるという晩に、
一軒の民家で巻き起こる、
ちょっぴり切ないコメディー。

毎回、ストーリーに書いてあるコメディという期待を裏切ることなく、いろんなところで笑わせてくれます。くらげのツボを、こちょこちょとくすぐるんです。
そして、終盤に差し掛かったところで、鼻をすする音が周りからしてきます。くらげも例外ではなく、涙が溢れてきます。最後はもう、号泣でした。

河童がね・・・、河童がもう・・・、最後に河童が・・・、
ああ、河童・・・・。

もう、ダム建設は反対です!!


1 Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください