猫の手程度のバラシ手伝い

知り合いのフリーの方が関わっている劇団の公演に呼んでいただきました。
内容はよくわからないけど、シニア劇団の公演だそうです。

開場前にホールに着くと、遅いお昼を食べながら談笑する照明さんたちがいました。知り合いのフリーさんに紹介されて挨拶をすると、「あれ?どこかで会ったことない?」と、オペレーターさん。
「今、くらげホールにいます。その前は、くらげ会館ホールで、その前はちょこっとくらげ劇場にいて」と小屋の名前を挙げますが、いまいちピンと来ない様子。
そして、フリーさんが「学校どこだっけ?」と聞いたので、「東放です」とくらげ。

「ああ~そうか」とオペレーターさん。実は、オペレーターさんともう一人椅子に座っていた男性は東放の元講師でした。そして、名前を聞いた途端、やっとわかりました。

在学中、さんざんお世話になった先生です。何かと、バイトを紹介してもらっていました。卒業してからすっかり疎遠になってしまい、今回12年ぶりの再会となりました。12年も経っているのに覚えてくれていたことが、驚きとともに嬉しくなりました。

あともう一人の方も、くらげのことは覚えているようなのですが、くらげの方は名前を聞いても顔を見ても思い出せません。きっとお世話になったはずなのに。
そんな話をしているうちに開場時間となり、それぞれ散っていきました。くらげは、客席に設置されている調光卓の横で観劇することにします。

何を上演するのかも知らずにいたのですが、開演前にようやくシェークスピアの『リア王』ということが判明しました。でも、内容は知りません。
難しいセリフ回しでところどころ聞き取れないところもあったため、理解できないところも多々ありましたが、内容はなんとなく理解できました。

そして終演。そのまま、くらげもバラシに参加することになりました。

とは言っても、猫の手程度のお手伝いです。フリーさんに付いて、降ろした機材やコードを運びます。足手まといにならないよう、くらげホールにいるときよりも機材を持って機敏に働くくらげ。ナマケモノ属じゃないみたいに、よく動きます。

ブリッジの方も上でさくさくとバラしていたので、くらげたちがシーリングやフロントをバラしているうちに、あっという間に終わっていました。
最後に、持ち込み機材を搬入口から車に運んで積み込んだところで、作業終了。まだ19時前なのに終わってしまいました。

そして、打ち上げ会場に向かう照明さんたちと分かれ、1人会館をあとにしました。
たぶん、猫の手以上にはなれたと思う、久々のくらげ照明でした。

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