リトルカブに乗って三浦半島の最南端でラーメンを作ってみた

リトルカブで行きたいところに行くシリーズの第2弾です。

今回は、神奈川県は三浦半島の最南端にある城ヶ島でインスタントラーメンを作って食べます。
このラーメンを作って食べるためのツーリングを「ラーツー」と言います。

では、山登りで使っているクッカーとバーナーを持ってラーツーに出発です。

8:15 自宅を出発

今回も、iPhoneでナビを起動してインターカムで音声案内を聞きながら走ります。
ただ、基本的にナビは車を想定していて流れの早い国道に連れ込もうとするので、246号に入らないといけないときは回避します。それでもナビはリルートで246号に案内しようとするのでまずは離れないといけません。そういった時間のロスもあってどんどん到着時刻は遅れていくのです。

紆余曲折を経て比較的50ccでも走りやすい国道16号に出たので、そのまま真っすぐ横須賀方面を目指します。

金沢八景で休憩

まずは1つ目の目的地、金沢八景の到着。ここは海の公園という潮干狩りスポットです。

シーズン中は大混雑の駐車場も駐輪場も、平日昼間となるとガラガラ。

ここが潮干狩りのできる浜辺です。一見普通の浜辺ですが、潮が引くと辺り一面が干潟になります。向こうに見えているのが、八景島シーパラダイスという遊園地です。くらげが小さい頃にはまだありませんでした。

さて、休憩も済んだことだし、出発です。ここからひたすら16号線を南下し、国道134号線を経て城ヶ島へ上陸します。

13:30 城ヶ島に上陸

その名の通り、城ヶ島は島ですが本州から橋で渡ることができます。橋は有料で50cc以下の原付きと自転車、歩行者は無料です。なのでくらげは無料で通れることができました。
予定時刻より、大幅に時間を超過して無事に城ヶ島上陸に成功です。

ここがメイン通り。錆びたシャッターが閉まったままの店舗が目立ち、心なしか少し寂れているように感じます。

お土産屋さんが並ぶ路地を通り過ぎると、海に出ます。

ここ城ヶ島は東側が岩礁部になっていて、釣りや磯遊びが楽しめます。

磯遊びをしていた子どもたちが「クラゲがいたー!!」と叫んでいたので青い奇妙なクラゲだと正体がバレたのかと思ったらどうやら違ったようです。

ラーメン作るよ

それでは、本日のメインイベントであるラーメン作りに取り掛かります。

用意したのは、途中のフジスーパーで購入したマルちゃん正麺、ラーメン用カット野菜、カット青ネギの3品です。ヤマメシよりシンプルです。
あ、ノンアルコールビール買うの忘れた。

作り方は、ラーメンを半分に割って野菜と一緒に煮込んで仕上げにネギを乗せる。以上です。

こんな景色を眺めながら食べれば、シンプルなメニューもおいしさ倍増です。

島内を散策

お腹もいっぱいになったところで、島内を散策してみることにします。
海岸の上は切り立った崖になっていて、崖の上はハイキングコースとして整備されているので散策することができます。

ハイキングコースに咲いていた、小さなあじさい。

ハイキングコースからの眺め。

向こうに馬の背洞門という波や風雨によって侵食されてできた自然の造形物です。

近くまで寄ってみることにします。

向こう側の海を眺めることができます。

この辺りは砂浜になっていて、きれいな貝の欠片がたくさん散らばっています。

岩場に咲いていた花たち。

干からびた海藻。

海藻採集中。

城ヶ島から県道215号線を北上

帰りは、横須賀市在住のバイク乗りさんが教えてくれた県道215号線を通って帰ります。この道は東京湾沿いに走る道で、ちょっとひなびた漁港の続く風情のある地域なんだそうです。
実際に走ってみると、半島の真ん中を通っている車通りの多い県道26号と比べると通る車も非常に少なく、景色も開けていて快適に走れます。

ただ、その分調子に乗って速度を上げる車が多いようで、ネズミ捕りに捕まっている車両が多くいましたけど。くらげもうっかり40km超の速度で走ってしまいましたが、椅子に座っている警察官を発見してすぐに速度を落とし、幸い捕まることはありませんでした。危なかったー。

途中、宮川公園というところに寄ってみました。ここの駐車場で交通違反の取締りが行われています。
駐車場の近くには三浦名産のキャベツ畑。

公園内には大きな風車が設置されています。

公園からはヨットハーバーを眺めることができます。ヨットがきれいに整列しています。

さらに北上すると江奈湾干潟という大きな干潟が現れましたが、カブを停めるところがなくて写真が撮れませんでした。
さらに進むと、江奈湾の漁港が見えたので入ってみることにしました。

カブに漁港はよく似合う。

仲間がぷかぷかといっぱい泳いでいました。おーい!

さて、先に進みます。

続いて現れたのが、広大な敷地に広がるキャベツ畑。ここ三浦市はキャベツの産地として有名なところです。ちょっと県道215号線から外れて、キャベツ畑を散策してみることにします。

こちらはねぎ。

これはわかんない。

キャベツ。畑から大きな鳥が飛び立ったのでカラスかと思ったらトンビでした。

車がすれ違えないような狭くて急な農道をすいすい通れてしまうのも、カブのいいところです。畑にもよく似合うのがカブです。

あとはひたすら帰るだけ

ここからは、ひたすら帰るのみ。写真もありません。ナビは起動せずに、青看板の表示だけを頼りに走ります。

もと来た道を戻るだけではつまらないので、久里浜から衣笠を抜けて葉山方面へと出ました。葉山は相模湾に面している町で、東京湾側とは違った雰囲気を楽しめます。
葉山から逗子、そして鎌倉を抜け、藤沢から北上します。

ここで道に迷ってぐるぐる同じところを回り、ようやく国道467号線に出ることができたのがすでに18時過ぎ。夜になると、ぐっと冷え込んできました。途中のコンビニでメリノウールを着込み、ジャケットとフリースのジッパーを首まで閉めてネックウォーマーを装着しましたが、それでも体の芯からどんどん冷えてきて鼻水を垂らしながら走ります。

国道467号線から246号線に合流しここで一気に北上したいところですが、やはり速度の遅い3速リトルカブは流れに乗れず、たった5分で敗退。ぐるりと遠回りして帰宅することにしました。
途中のリンガーハットに立ち寄って、冷え切った身体をあんかけちゃんぽんで温め、ようやく人心地つきました。

21時。無事にくらげ邸へと帰宅完了です。

おさらい

城ヶ島についての詳細はこちらをどうぞ。
神奈川県ホームページ:城ヶ島・三崎の見どころ

1 Comment

そらいろくらげ

mさん

いらっしゃいませー。
性懲りもなくいつでも書いていただいてけっこうですよ。

この日は178km走りました。いやー走ったなー。
リトルカブはヘッドライトが暗いし、夜はいつも以上に飛ばす車や大型車が多いので特に50ccのような弱者は危険極まりないですよね。
夜はおっしゃる通り走らないことが一番ですが、どうしても遅くなってしまうことも考えられるので、夜間は反射材付きのものを着用したり、蓄光貼ったり、テールランプ増設したりなどの存在アピール方法を考えています。

欲しいバイクは今、新型クロスカブ110も気になっているところでして、免許取得前から購入バイクについてあれこれ悩んでいます(笑)

隣のバイク、旧車っぽい作りだと思っていたらやっぱり絶版車だったんですね。あれだけの画像でわかるとはさすがですね。

これから梅雨に入るのでしばらくツーリングはお預けになりますが、晴れ間を見つけてあちこち走ろうと考えています。
またどうぞお越しくださいませ。

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