昨日、翌日の過ごし方を考えていました。
ふと遠くから、温泉がくらげを呼ぶ声が聞こえた気がしました。
こうしちゃおれんと、さっそく旅支度。
こうしてくらげの気まぐれ道中は始まったのでした。
朝、身支度を整えてさっそく家を発ちました。
まずは旅のお供を探さなくては。
方々を訪ね歩いて見つけたのが、オリックスレンタカーにいた横浜出身マツダのデミオさん。そして相棒のナビさん。
デミオさん、格好はモデルチェンジ前のが好きでした。でも、燃費は良さそうです。
ナビさん、うっかり行き先を教えたものなら着くまでしゃべりっぱなし。うるさくて仕方がない。たまに嘘つくこともあります。黙って地図になってもらいました。
この2人をお供に、いざ温泉場目指して出発進行!
途中、迷いながらもやっと目的地近くの秩父郡横瀬町へ。
そこで休憩するために寄ったのが『道の駅・果樹園あしがくぼ』
ここで食べたそば粉でできたおやきとすいとんのセットがとおっても美味でした。
そしてまた迷いながらも、やっと今回の目的地『両神温泉薬師の湯』<へ。
周りは山しかありません。携帯はもちろん圏外。
そんな場所に佇む道の駅の中に温泉施設があります。
露天風呂はありません。何の変哲もない大きな浴槽が一つだけ。
お湯は単純泉で無色透明。
でも、湯上りのお肌はとってもツルッツル。
湯上り美人になりました・*∴:・*∵.:・ (´ー`) *‘∴・*・∵.:
お土産は野菜を買いました。大根とチンゲン菜がすんごく安かったの。
そして思い残すこともなく、帰路に着きました。
帰りは寄り道もせず、わき道に逸れず、国道をひたすら家路を目指します。
でも、家に帰る前に忘れちゃならないのがお買い物。
明日の弁当のおかず買って帰らなきゃ。
それと、普段重くて買えない液体物買わなきゃ。せっかく車で来たから。
それから無事家路に着き荷物を置いた後、デミオさんにたっぷり食事をご馳走してお別れとなりました。
さよなら、デミオさん、ナビさん。お世話になりました。
ありがとう。
公式サイト:両神温泉薬師の湯
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