すべて丸く収まる喜劇

本日の舞台
オペラシアターこんにゃく座『アルレッキーノ』

今年もまた、こんにゃく座の新作を観に行ってきました。
この作品は、ゴルドーニの「2人の主人を一度に持つと」という作品をオペラ化したものです。

〜あらすじ〜
クラリーチェは、恋人シルヴィオと結婚間近。
だが、死んだはずの婚約者フェデリーゴがやってくる。しかし彼は、死んだ兄フェデリーゴに扮して恋人フロリンドを追ってやってきた妹のベアトリーチェだった。
なかなか出会えないベアトリーチェとフロリンドの二人に仕えているのが道化のアルレッキーノ。
二人の主人に仕えれば、給料も食事も2倍!うまいこと二人に仕えていたが、次第にボロがでて、てんやわんやの大騒ぎ。

こんにゃく座HPから転載させてもらいました。

今回、一部ダブルキャストでの上演ですが、くらげが観たのは、劇団副代表でもある大石哲史さんがアルレッキーノ役の回です。
道化のアルレッキーノが、軽快な動きで舞台を縦横無尽に動き回り、テンポよく引っ張っていっています。ああもう、アルレッキーノたら、と思わず突っ込みたくなるくらい。さすが、大石さんです。

笑いつつも、この先アルレッキーノは何かやらかすんじゃないかと、ドキドキハラハラ。最後に、2人の主人に仕えていたことがバレてどうなるんだろうと思っていたら、ええ?と思うほどの大団円。
このところの作品の中では、しんみりと終わる作品が多かったので意外でした。さすが、コメディー作品です。

しんみりとした余韻を残す作品よりは、くらげはこういう作品が好きです。
最初から最後まで、楽しく過ごせました。


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