意外とカンタン!リトルカブのバックミラーを交換してみた

リトルカブを中古で購入したときはキレイだった各パーツも、何度か家の前の急坂で登りきれずに倒しているうちに、みるみる削れていってしまいました。

中でもミラーのメッキは地面に叩きつけられ擦れた結果、激しく削れてしまっています。さらに、振動でカタカタと音がして鏡面がぶれて見にくくなってしまったので交換することにしました。

ミラー交換はかなり簡単にできるので、やり方をご紹介します。

バックミラーのサイズや面積には基準がある

「バイクのミラーなんてデザインがよくて見えればいい」というわけではありません。サイズや面積など細かく保安基準が定められています。

バイクパーツメーカーのタナックスからミラーの保安基準をわかりやすくまとめた記事があったので、一部抜粋します。

平成19年(2007年)1月1日以降に製造された全ての車両、及び平成17年(2005年)1月1日以降に型式を認定された全ての車両。

平成18年(2006年)12月31日以前に製造された車両で、型式の認定が平成16年(2004年)12月31日以前の車両については、鏡面の規定はありません。

鏡面の大きさ以外の規定(鏡面の映す範囲、取り付け条件など) 、一部抜粋した規定がこちら。

  • ミラーが車両の左右に取り付けられていること。(一部対象外)
  • 車両の左右外側線上50mの交通状況が確認できること。(一部対象外)
  • 歩行者等に接触した場合に衝撃を緩衝できる構造であり、歩行者に傷害を与える恐れのないもの。
  • 反射面の中心が、かじ取装置の中心を通り進行方向に平行な鉛直面か280mm以上外側にあること。

引用元:バックミラーの保安基準について|タナックス

交換するミラーはどれにする?

ミラーを購入するときに検討するのが、形状と素材と取り付けネジのサイズです。ミラーのネジのタイプにはいくつか種類があるので、間違えて購入しないように注意しましょう。スーパーカブ・リトルカブのネジは、8mm正ネジです。

形状はオーバル、円形、スクエア、変形スクエアと様々です。スクエアや変形スクエアはカブにはあまり似合わないかもしれません。
素材は、黒い樹脂か銀色のメッキカラー。メッキのほうがレトロな印象です。

リトルカブに付いていたのは丸い純正ミラーではなく、メッキのスクエアミラーです。前オーナーが交換したんだと思います。

純正の丸いミラーよりも見やすかったため、同じような形状のミラーを購入することにしました。
メッキのスクエア型といえばタナックスのエーゼットミラーが有名ですが、残念ながら新基準で製造された2008年のリトルカブには取り付けできません。

古い車両でメッキのスクエア型を探している方はどうぞ。

ネジ1本でミラーの張り出し位置調節が可能!8mm正ネジ仕様。左右共通品。

代わりに購入したのがこちら。黒い樹脂製ミラーです。

角型バックミラー8ミリ正ネジ左右セット。取り付けボルトが3種類付属

さっそく交換してみるよ

用意するものは、新しいミラーとモンキーレンチです。なければ今すぐホームセンターまで走って買ってきましょう。

こちらが購入したミラー。画像では1本しか写っていませんが、2本入っています。

取り付けボルトが2つ付いていますが、使わないので外します。

外した状態。

こちらは元々付いていたミラー。こすり傷がいっぱい付いています。すべて、転倒したときに付いた傷です。モンキーレンチでネジを緩めたら、手でくるくる回して外します。

外れました。

新しいミラーを取り付けます。手でくるくるすれば入っていきます。全部入れる前に、上に付いているネジを手で緩めておきましょう。

シートに座って確認しながら、ちょうどいい角度に合わせます。

合わせたら、モンキーレンチでしっかり締め付けます。これでもかというくらい締めておかないと走行中に緩んで動きます。

左ハンドルにはスマフォホルダー用のバーを取り付けています。バーを取り付ける予定があるときは一緒に作業しましょう。

実際に走ってみた

実は今まで付いていたミラーは基準を満たさないサイズでした。基準サイズのミラーにしたおかげで面積も横と縦に広がったので、視野が広がりました。
高さもあるため、後方がとても見やすくなりました。もっと早く交換すればよかったです。

純正の丸ミラーが見にくいなと思っている方にもおすすめです。ミラーの高さは純正と変わらないサイズ感ですが、だいぶ視野が広がると思います。

締めくくり

ね?簡単にできたでしょう?

カブのパーツ交換は思った以上に楽にできてしまいます。この作業のついでに、レッグシールドを外してスマフォホルダーの充電ケーブルを車体に這わせて、バッテリーに接続しました。
バイクをいじるなんて自分にはムリ!ってずっと思っていたのですが、カブをいじるのが楽しくなってきました。

いずれはオイル交換やタイヤ交換にも挑戦してみようと思います。

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