リトルカブで早朝ツーリング。雨の中を名栗湖まで走る

普段は土日が仕事のことが多いくらげですが、コロナの影響で最近は土日休みが続いています。

せっかくなのでツーリングに行きたいところですが、平日休みに慣れてしまう土日祝日の混雑っぷりが苦手です。それに、土日祝日は厄介なドライバーが多いのであまり走りたくないというのが本音。

じゃあ人も車もいない時間帯に走ってさっさと帰ってこよう!ということで近場で早朝ツーリングに行くことにしました。

早朝、くらげ邸を出発

4時30分、くらげ邸を出発。

この時期のウェアは迷うところですが、早い時間帯で肌寒いので春の軽い防寒仕様にしました。インナーに薄手のメリノウールシャツ、上にライナーを外した冬用ジャケットを着用。パンツは膝パッド入りコットンパンツで中はウールの靴下を着用。
靴は防水性能のあるトレッキングシューズを履きました。

出るときは曇り空でしたが、10分ほど走っているとポツリポツリと雨が降ってきました。
雨が降ることを想定して装備は持ってきているので、早めに着用するようにします。

奥多摩方面を目指して、まずは国道20号線を奥多摩方面へ。府中から奥多摩街道に入り、ひたすら奥多摩方面に向かって走ります。

平日の早朝は意外と仕事の車両や通勤車両が多くて思ったよりも空いていませんが、日曜日の早朝は思った以上に空いていて、普通車や大型車がほとんどいません。かなり快適に進んでいます。

JR五日市線の熊川駅付近で、奥多摩街道は新奥多摩街道と奥多摩街道に分かれます。

いつもはそのまま直進して新奥多摩街道を進みますが、今日は空いていて時間もあるので多摩川沿いを走る奥多摩街道へと進みます。
新奥多摩街道がバイパスのように広くてまっすぐの片側2車線に対し、奥多摩街道は狭い片側1車線道路で片側住宅街を縫うように走ります。おそらくここも平日早朝は通勤の車が多く通っていることでしょう。

羽村取水堰に立ち寄るよ

奥多摩街道は多摩川沿いに走っています。羽村市内には取水堰があり、少し先には水田が広がっていて、自然豊かで広大な多摩川を眺めることができます。

雨じゃなかったら水田の広がる農道を走ってみたのですが、雨脚がだいぶ強くなってきたのでここは先を急ぐことにします。

名栗湖に向かうよ

進行方向はどんよりと黒い雲に覆われ、徐々に雨脚が強くなってきました。
羽村市に入るとさらに本降りに。コンビニに立ち寄って、持ってきたレインウェア装備を着用し完全防備します。

防寒仕様にしていても、容赦なく雨が体温を奪っていきます。

奥多摩街道はやがて新奥多摩街道と合流。青梅駅を過ぎて小曽木街道に入ります。東青梅から成木街道を入ったほうが早いのですが、小曽木街道のほうが田舎道という感じでひなびた雰囲気が好きです。

トンネルをのんびり走っているといつの間にか大型バイクが後方間近に接近。端に寄って道を譲ると、手を挙げてお礼サインをしてくれました。こういう礼儀正しいライダーさんは好感度アップです。

成木街道に合流し、青梅名栗線を経てやがて名栗湖に到着。

名栗湖に着いたよ

時間はまだ7時過ぎ。すでにこの雨の中を棒ノ折山に登ろうとする登山者やツーリングに来たライダーがちらほらいます。

雨に包まれる名栗湖。

名栗湖とリトルカブ。

有間ダムの上。

県道からこの名栗湖方面への市道は、2019年の台風19号の影響で土砂崩れが発生。名栗湖の手前の土砂崩れ現場は仮復旧し、片側一車線で通れるようになっています。名栗湖ダム管理事務所のある付近は未だに復旧工事が行われているため、名栗湖をぐるりと一周することはできません。

名栗湖の周辺林道もかなりの被害を受けていて、あちこち通行止めになっています。この先には秩父の浦山ダムに通じる林道があり、くらげは2019年に台風19号が来る1ヶ月前に通っています。
前回通ったときのお話:リトルカブで埼玉県道73号線と53号線を走る

果たして今はどうなっているのか、ちょっと見に行ってみることにします。

あれ、通行止めなのに通れるようになってる。ちょっと期待をしながら先へと進みます。

やっぱり通行止めっぽい。

やっぱり通行止めだった。残念。

前回来たときは霧に覆われてとても幻想的だったのにカメラに録画できていなくて、また行こうと思っていたのですが、果たしていつになるのでしょうか。

続いて、有馬川沿いの林道。こちらはまだ未開拓です。進めるところまで行ってみます。

途中には台風19号の爪痕が残っていました。

こちらも通行止め。台風19号の影響だと思っていたのですが、あとから調べたら常時通行止めになっているようでした。

有馬川の水が澄んでいます。

帰るよ

時間はまだ7時30分。どこかに寄ってもまだ十分お釣りが来る時間ですが、これからまっすぐ帰ります。

10時を過ぎると、運転に不慣れなサンデードライバーややたら飛ばしたがるウェイ系ワンボックスカーがうようよ湧いてくるはずです。身を守るためにも、肩身の狭い50ccはさっさと帰ったほうがいいのです。

新奥多摩街道をまっすぐくらげ邸目指して走っていると、8時台でもまだまだ道が空いていることに驚きます。やっぱり朝は通勤車両の多い平日のほうが混むのかもしれません。

あれだけ行きのときは雨が強く降っていたのに、帰り道はすっかり乾いていて空は薄曇りになっていました。どうやら雨雲と一緒に移動していたようです。

朝早いおかげで渋滞もなくほぼ順調に進み、10時前にくらげ邸に到着。

今まで平日のほうが空いていると思っていたけど、土日祝日の早朝のほうが空いているという驚愕の事実が判明した、今回のツーリングとなりました。今度土日祝日が休みになったときは早朝ツーリングに出かけようと思います。

おさらい

総走行距離数=127.6km

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