Apple Storeで初めてiPod nano 第7世代16GBを購入してから、早1ヶ月が経ちました。
買ったときの記事:初めてApple StoreでiPodを買う
買ってからというものの、通勤やお出かけの電車の中、散歩しながら音楽を聴いたり、Nike+でお散歩したりとほぼ毎日のように使っています。
そこで、この1ヶ月間での使用レビューを書きたいと思います。
iPod nanoのここがいい。
- 傷が付いても目立たない。
iPod touchは背面が鏡面仕上げのため、非常に傷が付きやすくなっています。そのため、カバーを付けていないと傷だらけの醜い状態に変化していきます。それに比べて、iPod nanoはアルミ加工のため傷が付きにくくなっています。ただし、コンクリートのザラザラしたところに落とせば、それなりに傷はつきますがね。しくしく。 - ポケットの中でも、曲の再生・停止とボリュームの操作ができる。
この操作性はありがたいですね。いちいち、服やバッグのポケットから取り出して、見ながら操作しなくてもいいのは便利です。 - ラジオが聴ける。
iPod nanoにしたのはこれが一番の理由だったりします。お気に入りのラジオ局の番組が外で聴けたり、災害時にすぐラジオが聴けるというのは非常にありがたいですね。 - 軽くて小さい。
軽くて小さいと、お散歩の時やランニングのときにポケットに忍ばせておいても邪魔になりません。ただ、小さいゆえにするっと手からこぼれ落ちて、コンクリートのざらざらしたところに落とす危険性がありますがね。しくしく。 - 機能がシンプルだからバッテリーも持つ。
iPod touchは、wifiつなげば非常に便利です。いろんなアプリを入れておけば、通話出来ないこと以外はスマフォ代わりにもなります。ただ、その分バッテリーの持ちは悪くなります。
しかし、iPod nnanoの場合は機能が限られているため、バッテリーの消耗度は低いです。
iPodのここがやだ
- 容量が16GBのみ。
現在のアルバム数は141枚で13.84GB。まだまだ入れるアルバムは増えそうですが、データを小さくして同期すればそれなりにデータ量は抑えられるので何とか大丈夫そうです。それでも、いついっぱいになるのか不安ではあります。ただ、容量が少ない分、音楽の断捨離ができそうです。 - イヤホンジャックが硬い。
アマゾンか何かのレビューにもありましたが、イヤホンジャックがやたらと硬いのです。本体をしっかり持って、思い切り差し込んでいます。ただ、その動作中につるっと滑ってコンクリートのざらざらした床にでも落としたらと思うと・・・(((( ;゚Д゚)))
くらげ愛用のイヤフォン
イヤフォンは付属していますが、手持ちの愛用イヤフォンを使用しています。
シャカシャカした感じもなく、かと言って低音が強調されておらず、ウッドベースやティンパニーが心地よく耳に入ってきます。安物だとすぐに断線していましたが、これだと毎日のように使っていても大丈夫です。
概要
締めくくり
iPod touchやiPhoneと比べると容量も少ないし、できることも限られます。でも、その潔さが逆に使いやすいです。
バッテリーの心配もないし、小さくて邪魔にならないので持ち歩くことも多くなり、いつでも音楽と触れる生活になりました。
また、Nike+でお散歩がより楽しくなりました。もう、iPod nanoのない生活は考えられません。この先も末永く愛用していくつもりです。
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