すっかりサウナにドはまりしたので、今日もサウナに行きます。
しかし、スーパー銭湯というのはどうしてこうも土日料金は高いんだか。平日は700~800円台のところも、土日祝日は1000円近くしてしまいます。土日に活動するようになって、土日休みの理不尽さを知るようになりました。
そこで、今回はスーパー銭湯ではなくサウナのある銭湯にします。
銭湯について
今じゃめっきり見なくなった銭湯ですが、首都圏だと東京は主に23区内、神奈川は川崎市を中心に残っています。
都内の銭湯料金は460円、神奈川県内は470円と地域によって変わります。
銭湯のサウナは、入浴料金+サウナ料金で入ることができます。サウナ料金は銭湯によってまちまちですが、安いところで190円からになります。
なので、設備などを割り切れば格安でサウナに入れるのです。
今回は、川崎市麻生区にある銭湯に行くことにします。
松葉浴場
こちらが、松葉浴場。昔ながらの店構えで駐車場もあります。
松葉浴場のサウナ料金は、300円と他の銭湯よりも少々高めです。銭湯によくある番台ではなく普通の受付で料金を支払います。サウナ利用者は黄色いバスタオルを渡されるのですが、これがサウナ利用者の印になります。
サウナにはサービスカードというスタンプカードがあり、5回で1回無料になります。これは毎回通いたくなっちゃうじゃないか。
脱衣所は、よくある銭湯なレトロな雰囲気満載です。ロッカーはちゃんと鍵が掛けられます。これまたよくある体重計と身長計もありますが、体重計はデジタルです。
浴場内は、ラドン温泉と電気風呂、熱めとぬるめのお風呂。露天風呂もあるのですが、今は利用できないようになっています。
お客は、おばちゃんばかりかと思ったら、子供もいて、近所の方々に愛されているのがわかります。
今回も、お風呂にはほとんど目もくれず身体を洗ったらサウナへ直行。
スーパー銭湯だと飲料や本、ゲーム機などを持ち込むことが禁止されていますが、銭湯は規制がゆるいとこがいいですね。常連らしき人たちが本や飲み物を持ち込んで思い思いにくつろいでいました。
ここの水風呂は、地下125mのところから汲み上げた富士山系のお水で、水温は23度と以外に高めです。
それでもやっぱり足までしか浸かれません。常連のおばさまに、「息を止めて一気に浸かるのよ」と言われ挑戦してみましたが、くらげには無理でした。
水風呂は、無理して入らなくてもいいと思います。
施設名 | 松葉湯 |
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営業時間 | 火~金 15:00〜23:00 / 土・祝日 12:00〜23:00 / 日曜 10:00〜23:00 毎週月曜日定休(祭日の場合は営業) |
住所 | 〒215-0011 川崎市麻生区百合丘3-3-5 |
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