都内のホールで芝居の照明プランのお仕事

お盆3日間は、照明のお仕事です。

今回のお仕事は、とある劇団の照明プランです。ブログがキッカケでご依頼いただいたのですが、依頼された時点で本番日は別劇団の通し稽古が入っていたため、オペレートは劇団側で用意した方が行います。

内容は、東京のとあるキャバレーを舞台に、バンドによる生演奏で歌やダンスを踊る生演奏ミュージカルです。公演場所は、都内の公共ホールです。古い施設で回路が少ないので、仕込みは悩みどころ。調光卓が新しいことだけが救いです。それに、自分が操作するわけではないのであまり細かくキッカケを作るわけにもいかず、悩みどころはたくさんです。
そんなわけで、さんざん頭を悩ませながら、今日に至ります。

仕込みは、ホールを夜間しか借りていないため、18時からです。しかも、夜間は21時までなのでわずか3時間しか仕込み時間がありません。仕込みには、前の前の会社の後輩が来てくれます。二人で時間いっぱいまでがんばります。

仕込みはほぼ基本仕込みを踏襲しつつ、多少吊り替えや下ろす作業がある程度なのですが、なかなか思うように進みません。これがバリバリの現場経験のある方なら余裕で終わっているところですが、くらげの段取りが悪いこともあってどうしても時間が掛ってしまいます。さらに、パッチしたいときに照明の方は外に出ているという始末。そんでもって、舞台装置の仕込みにも時間が掛かっています。

それでも何とか20時には舞台を空けてもらい、シュート開始。

劇団の方に調光卓に着いてもらい、後輩が介錯棒を担当。くらげの指示で灯体を動かしていきます。これまた、くらげの仮シュートが下手くそなのと、ボーダーハンガーのせいでうまく振れないため何度もサスを下ろすはめに。

それでも、何とか閉館10分前にはサスのシュートを全て終わらすことができたのでした。ありがとう、後輩。
くらげの至らなさに凹みますが、気を取り直して明日は前明かりのシュートから開始です。

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