ぐっと周りを落としたリサイタル明かり

約1ヶ月ぶりに音楽ホールでのお仕事です。

今回は、ピアノリサイタル。スタインウェイで全曲ショパンの演奏です。

照明はいつものリサイタル明かりを出したのですが、演奏者の希望により、ぐっと周りを落とした明かりになりました。

こちらがいつものリサイタル明かり。
Recital_02.jpg
こちらが、今回の明かり。ぐっと周りを落として、シーリングからソースフォーを当てています。薄暗い中でのショパンの演奏は、なかなか雰囲気があっていいものだと感じました。
Recital_03.jpg
今まで、このホールでのリサイタル明かりは今回のようにもっと周りを落とした明かりで、さらにシーリングからのソースフォーも使っていました。くらげがいたときも、リサイタル明かりはどう作っていいのかわからなかったので前任者の明かりをそのまま引き継いでいました。
Recital.jpg
久々にこのホールに来てからは、現任の照明さんが作った明るめのリサイタル明かりを代務でも使っているのですが、久々に暗めの明かりを作ってみて、それぞれよさがあるので今後は演奏リストを見て若干の雰囲気を変えてみるのもいいなと感じた、今日のリサイタルでした。

2 Comments

そらいろくらげ

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みかんうさぎさん
いらっしゃいませー。
今回の演奏者さん、著名な方なのですが独自の世界を持ってらっしゃる方でした。
反響板とシーリングだけだと影が出やすくてそこまで落とすことができないんですよね。サスの使える音楽専用ホールならではのことだと思います。
リサイタルはシンプルな明かりだからこそ、明るさだけでも変化してみたいと思うんですけどね。

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みかんうさぎ

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おはようございます。
うちのホールでは、あまりプロの演奏家の
リサイタルは行われないんですが、
プロであっても素人であっても、
ピアノ演奏時に明るめの明かりを
好む人の方が多い印象です。
暗めにしてスポット当てましょうか?
と提案してみても、むしろ逆に
天反もフルでお願いしますと言われたり。
サスの明かりが上からあるならともかく、
天反ライトとシーリングのみの場合、
シーリングが強すぎて
指の影&鍵盤自体が見えづらいのが
気にいらないらしいです。
演出を優先する舞台は暗めの照明で
やることもありますけど、その場合は
反響板を下ろさない可能性が高い。
プロなら音と技術で勝負したい
と思っているのかな?
照明さん的には変化つけたいですけどね(笑)。

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