冬の檜原村を巡るツーリング【神戸岩と払沢の滝】

寒さ厳しい2月下旬。あまり遠くに行くのも疲れるので、近場で温泉に入ってゆっくり過ごすことにしました。

今回向かうのは、檜原村にある温泉宿。ここで日帰り入浴を楽しんだあと、そのまま宿でお昼ごはんをいただきます。

温泉宿が工事でお風呂休止中

檜原村に向かうには、五日市から奥多摩方面に檜原街道を進みます。ちょうど中旬に雪が降ったこともあり、標高が上がるに連れて日の当たらない場所の路肩には積雪が見られます。ただ、路面はすっかり雪が溶けていて、凍結の心配もなく走れます。

温泉宿に到着すると、今日はお風呂の工事で温泉は中止中とのこと。せっかくここまで着たのに温泉に裏切られ、しばし途方に暮れました。

近くにも日帰り温泉施設はありますが、人気の施設で平日でも混むのが難点。このまま温泉は諦めて、檜原の観光スポットを巡ることにしました。

冬の神戸岩を歩く

神戸岩は、高さ約100mの岩盤が両側にそそり立ち、神秘的な景観をつくりだしている奇勝です。廊下状の狭い谷には川の流れに沿って遊歩道があり、鎖を頼りに通り抜けることができます。帰りは林道のトンネルを通れば戻ることができます。

渓谷は去年の秋に歩いたし、めちゃくちゃ寒いので、今回はトンネルを抜けて反対側に行ってみます。

トンネル内は真っ暗なのでスマフォのライトだけが頼りです。途中で曲がっているので、外からの光は届きません。中はめちゃくちゃ寒くて、氷柱ができていました。

反対側に出ると、一面の銀世界でした。

バイクだと神戸岩のすぐ近くに停められますが、車の場合は手前に10台くらい停められる駐車場があります。近くには公衆トイレもあるので安心です。

場所 神戸岩
駐車場 あり 約10台
住所 東京都西多摩郡檜原村8020
関連サイト 神戸岩|檜原村観光協会

凍った払沢の滝を見る

続いて、払沢の滝に向かいます。

払沢の滝は、秋川の源流の奥地にある、落差62メートル・全4段からなる滝です。4段のうち、遊歩道から見られるのは落差約23.3メートルの最下段のみです。寒い年の厳冬期には全面結氷することもあり、毎年、12月〜3月には『払沢の滝冬まつり』が行なわれています。

駐車場から払沢の滝までは、ウッドチップが敷かれた沢沿いの遊歩道を15分ほど歩きます。遊歩道の途中には、陶芸ギャラリーや、昔の郵便局を移築したお土産屋さんがあります。

くらげが訪れたのは2月下旬でしたが、今年の冬は寒かったこともあってまだ氷が残っていました。

滝壺は氷が割れています。もっと寒ければきっと完全に凍っていることでしょう。

場所 払沢の滝
駐車場 あり 約28台 無料
住所 東京都西多摩郡檜原村本宿
関連サイト 払沢の滝|檜原村観光協会

お昼はあきる野の食堂へ

お昼ごはんは、気になっていたうどん屋でいただくつもりでしたが、こちらも臨時休業。なので、あきる野市まで戻って檜原街道沿いの食堂に向かうことにしました。

ここは以前、リトルカブで走ったときに見つけたお店です。檜原村周辺はあまり飲食店がないので、こういった定食屋さんがあると非常に助かります。前回は焼肉定食を頼みましたが、タレがおいしくてご飯が進みました。

頼んだのは、親子丼。冷えた身体に染み渡ります。付け合せにあった、手製と思われる白菜のお新香がさっぱりしていてくらげ好みでした。

場所 山びこ食堂
営業時間 月曜日〜日曜日 11:00〜22:00
駐車場 あり
住所 〒190-0174 東京都あきる野市乙津712-5

締めくくり

残念ながら、温泉旅館でしっぽりと温泉に浸かってご飯を食べる計画は叶いませんでしたが、冬の檜原村はいつもの景色と違って楽しむことができました。

払沢の滝の氷結を見るには、観光協会のサイトに氷結率が掲載されますので、それを参考に訪れるといいかもしれません。
2022年 払沢の滝結氷率|檜原村観光協会

また、ライブカメラでも氷結を確認することができます。
払沢の滝ライブカメラ

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