簡単な仕込みに苦戦する現場

今年初の照明仕事は、都内のホールでアマチュアバンドの演奏大会です。十数バンドが紅白に分かれて演奏します。依頼主は、普段は舞台担当ですがこの催事では照明を担当しています。去年に引き続き、ご依頼いただきました。くらげの仕事はピンスポットの操作です。

仕込み中

仕込みはごく簡単なんですが、回路を取り間違えることがあるので、毎回ものすごい緊張しながら仕込んでいます。スピードも遅いので、内心焦りながら仕込んでいます。
仕込み中、くらげは回路を贅沢に取り過ぎるということを依頼主さんから指摘されました。サスの回路数に対して使う回路は少ないので、そのまま近くの取れるところから取ってしまうのですが、そうするとあとから追加になったときに回路が足りないということになってしまいます。

今までひたすら「早くしろ」と急かされてきたくらげにとって、それは目からウロコでした。
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シュート

実は介錯棒もあまり得意ではありません。それでも、前の会社で現場に出る機会があったおかげでだいぶ振れるようにはなりました。
でも、腕が疲れてくると、だんだんハンドルに介錯棒が掛からなくなるのです。焦れば焦るほど、掛けるところが見つからなくて焦ります。やっぱり今回も、だんだん疲れてくるに連れて、シュートが遅くなってしまいました。

あと、ソースフォーを使った看板のシュートも、今までやっていたやり方だとうまく当てられなかったことが判明。そうりで、くらげが当てると汚かったわけだ。
照明歴14年、フリー歴2年ですが、実情は照明歴2年なみ。フリーになってから、一から教わる日々の現場です。

仕込み終了後

仕込みのあとは、ピンスポットの点灯チェック。実は去年、ピンスポットの照準に使えるドットサイトというサバイバルゲーム用の照準を買ったのだけど、未だ調整ができなくて使えず、今回もいつものガムテにしてしまいました。いつになったら使えるのだろう。

このあとリハーサルの予定でしたが、なくなったので今日はこれにて終了。明日は本番です。もう2度と呼ばないと言われないようにがんばります。

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