とっさに振れないピンスポット

今日は、アマチュアバンド紅白対抗イベントの本番日です。くらげは華麗な手捌きで機敏なピンスポットを降る仕事です。本番は12時、終演は18時の長丁場です。

本番中は、バンドの演奏後に下手でMCとメンバーが話すので、ピンでフォローします。あとは審査発表で8の字サーチもします。

基本的にはチーフが指示してくれるのですが、くらげ判断で臨機応変に取らないといけない場面もあるのですが、とっさに取れず取り逃す場面がちらほらありました。今まで、踊りや歌ものくらいしかピンフォローをしたことがないため、よけいに悩みます。
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特に、後半になってくるとずっと同じ姿勢で同じ方向を向いているのがしんどくなり、身体をピンスポットから離したスキにそういう場面になることが多いのです。気持ち的には、臨機応変に華麗な手捌きで華麗なピンフォローをしているつもりですが、現状は汚くて遅いです。

Webデザインの時も、悩んでいるとデザインに現れるのですが、くらげが振っているピンも相当悩みが出ていたと思います。
それでも、前回よりは今回の方がうまく振れたと信じて振っていくのが上達の近道だと思って、次回も華麗で機敏なピンフォローをしたいと思います。

6 Comments

kenzo

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お疲れ様でした。
長時間同じ体勢で同じ方向を向くのはホント大変だと思います。
同じ所にじっとする事が苦手なkenzoには到底無理なお仕事だと思います…

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ゆうき

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回路の贅沢取りが衝撃的だったので口を挟ませてもらいました・・・「今さら聞きにくい仕込みのお話」があったら何時でも聞いてくださいね!
ま、僕もあの程度のレベルですが(・_・;)

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そらいろくらげ

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kenzoさん
いらっしゃいませー。
長丁場の本番だと、結構狭いところに缶詰になるので、きつい人にはかなりきついと思います。くらげは、狭いところが大好きで押し入れの中とか落ち着くので問題ありません。

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そらいろくらげ

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ゆうきさん
いらっしゃいませー。
古いホールにいたころは、回路が少なすぎて二股や直列コードを駆使して取っていたのですが、回路の多いホールに行ってからやっと苦戦した回路取りから開放された反動で、贅沢取りするようになってしまいました。
明かりの作り方は古いホールで上司に教わり、仕込みなどは前の会社で現場のフリーさんに少しづつ教えて貰ってからようやく少しは動けるようになりました。それでもまだまだ、知らないことが多いし変な癖も付いています。言われないと気付かないので、言ってもらえることがくらげにとってはとてもありがたいことです。

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カマンベレロ

お疲れ様でした
いきなりですが質問です
私は学生なのですが、そろそろ来る学園祭で舞台発表のピンスポットを担当します
その際に普通のスポットはなんとか様になってきたのですが、ダンスなどでのサーチが満足いく結果ではありません
つきましては、何かサーチのコツなどあれば教えて下さい

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そらいろくらげ

カマンべレロさん

いらっしゃいませー。

サーチのコツですが、横に降るサーチであれば、まず光を出す場所を決めてください。ピンが2台あれば上手と下手の端それぞれ1袖からというように同じような場所に決めておきましょう。そして「せーの」で出してそれぞれ上手から下手、下手から上手というように降ります。このとき、それぞれ上ピン下ピンの速度が同じになるように「1.2.3.4……」とカウントするといいでしょう。
1ピンだけのときでも、カウントすると一定の速度を保てます。

8の字サーチのときは上ピン下ピン共に出す位置を上から出すか下から出すか、回す方向(右回りか左回りか)などを決めておきます。そして「せーの」で出してカウントしながら一定の速度で8の字に回します。このとき、舞台の真ん中で上ピンと下ピンが重なるようにするときれいに揃います。回す時はしっかり灯体を支えつつ、身体を離してやわらかく回します。なるべく舞台上に収まるようにして、はみ出ないようにしてください。
1ピンの場合も出す位置、回す方向、速度を決めておくときれいな8の字サーチが出せます。

横サーチ、8の字サーチ共にピンスポットを構える時はリラックスして構えてください。狙う時は身体がピンスポットに密着していても大丈夫ですが、光を出したら身体を離して柔らかく振るのがコツです。身体を付けたままだとカクカクとしたぎこちない動きになってしまいます。

ポイントは、上下の動きを調整するネジをゆるめてピンスポットから手を離しても、前側が下がったり後ろ側が下がったりしないようにバランスを調整することです。前が下がるときはピンスポットの重心が後ろに寄っていますので、後ろ側のバーなど引っ掛けられる位置に重たいものをぶら下げておきます。
反対に後ろ側が下がる時は前側のバーなどに重いものをかけておきます。重いものは操作中に落ちないように固定してください。ホールなどでは鉄ハンガーなどをバーにかけてビニテやガムテで固定することが多いのですが、なければ何か適当なものを見つけてください。500mlのペットボトル、砂袋をつくるなど。
手を離してバランスが取れているようであれば、指の軽い力でピンスポットを操作することができます。

光の大きさは最初に決めておいて、ビニテで出す大きさをアイリスシャッターの手前のところに付けておくといいでしょう。決めた大きさに出すのが難しければダウザーでインしても大丈夫です。
2台で出す時は、テンポがずれると1台がもう1台を追っかけてしまうことがあるのですが、そういうときは一度動きを止めて落ち着いて合わせるようにしましょう。

時間があれば何度も練習してみてください。

ピンサーチは、何回も出したり長い時間出してしまうとピンスポットばかり目立って演者が目立たなくなり逆効果になってしまいます。ですので、ここぞというポイントを決めてなるべく短く出すのがポイントです。演者さんによっては何箇所も指定してくることもあるかもしれませんが、あえて注文を全部受けるのではなく一番見せたいポイントだけ出すというのも照明さんの大切なお仕事です。

あとは、失敗しても落ち込まない!自信を持つ!堂々と光を出す!でも目立ちすぎない!

ま、なんとかなるという気持ちでがんばってくださいね٩( ‘ω’ )و

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