栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークでは一年中きれいな花を鑑賞することができますが、中でも有名なのは藤の花です。
毎年、藤の花が開花する4月から5月にかけて、「ふじのはな物語」と称した藤の花まつりが開催されています。
「ふじのはな物語」は開催期間中の開花ピーク時は、7時から21時まで開園していて、昼間だけでなく夜のライトアップされた幻想的な藤の花を鑑賞することもできます。
昼の藤の花はこれまで2回ほど訪れたことがあるので、今回はライトアップされた藤の花を見に行くことにしました。
夜に見るなら日が落ちてから
入場券は、一日券と夜の部入場券があります。一日券は昼間から閉園時間までいることができますが、夜の部の入場券は17時30分からの発売です。
17時過ぎに到着した場合は、チケットカウンター前でしばらく並んで待つ必要があります。
入場チケットはローチケやセブンチケットでも購入できるので、並びたくない方は事前購入しておくとスムーズに入場できます。
17時30分すぎに入場したものの、まだ辺りは明るいのでライトアップされていても花が映えません。この日の日没時間は18時30分頃。まだ1時間もあるので、のんびり散策しながら待つことにします。
ようやく日が落ちてきました。
日が落ちてからが本番
日没時間になり、ようやく辺りが真っ暗になってきました。これからが本番です。人もどんどん増えてきています。
こちらは大藤。やはりライトアップされていると余計に幻想的に感じます。
こちらはうす紅橋。みんな思い思いに橋の上で写真を撮っています。
昼間と違って、水面の反射もまた幻想的です。
締めくくり
昼間しかフラワーパークの藤の花を見たことのない方は、ぜひ一度夜の部に訪れてみてください。全然昼間とは違う雰囲気を楽しめるはずです。
2023年の開花状況はかなり例年より早いので、GWにはもう散ってしまうかもしれません。どうぞお早めに。
今回は平日の夕方に車で訪れたのですが、17時過ぎに到着した時点で入場口に近いところからどんどん埋まってきていました。
6,000台も停められる大型駐車場なので駐車待ち渋滞はありませんが、日没の時間あたりになるとかなり園内も混み合ってきたので、日没ギリギリに到着すると遠い駐車場になってしまうかもしれません。
また、帰りは帰りで栃木県道128号線に出る交差点の信号が非常に短くて、128号線に出るまでに15分くらいは待ちました。
夜だと街灯もなくて不安になりますが、周辺に抜け道もあるので回避をおすすめします。
場所 | あしかがフラワーパーク |
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営業時間 | 7:00~17:30 夜の部17:30~21:00 |
入場料金 | 1日入園料 大人:2100円 / 子供:1100円 夜の部入園料 大人:1900円 / 子供:1000円 入園料は開花状況次第で変更あり 当日朝に決定 |
駐車場 | 無料臨時駐車場 6,000台 |
住所 | 〒329-4216 栃木県足利市迫間町607 |
サイト | 花と光の楽園 あしかがフラワーパーク |
藤の花 綺麗ですね~
自分は藤の花=鬼滅の刃なので鬼滅3期が今月からスタートしたので どちらもタイムリーですね😃
いらっしゃいませー。
ひとまずあしかがフラワーパーク内にいれば、鬼に襲われることがないので安心です(笑)
あれだけ藤の花があれば、しのぶさんも大喜びすることでしょう。