今まで使っていたレザーグローブが破れてきたので、コミネのメッシュグローブに買い替えました。
春夏シーズンはツーリング回数が多い分消耗が激しくて、春夏用グローブを買い替えるのはこれで3回目。
さっそくグローブを嵌めてツーリングに行ってきたので、使用感などをレビューします。
コミネのメッシュグローブってどういうもの?
コミネのメッシュグローブにはかなりの種類があって、その数なんと27種類。
その中で、くらげが買ったのは「GK-2273 アーバンメッシュグローブ」というもの。ツートンカラーでおしゃれなタイプです。
くらげが買ったのは、ブラウン。皮っぽい感じの色をイメージしました。サイズはXSです。
コミネのグローブは、XSまでラインナップがあるので手の小さい人にとってはありがたいところです。
手の甲には安心のナックルプロテクター付き。
手のひら側には、スライダーというコケて手が設置した際に衝撃を受け流してくれるプロテクターが備わっています。
人差し指の先はタッチパネルです。スマフォだけでなく、ガソリンスタンドのタッチパネルにも対応しています。
実際に装着してみた感想
手首がとてもタイトにできています。くらげもすごく細い腕なんですが、それでもきついっていうのはどういうこと?っていうくらいのキツさです。
ワンサイズ大きめを選んだほうがよさそうです。
あと、ベルトもすごく短いです。普通の腕のサイズだと、止まらないんじゃないかなと思います。
左右ともにでかいラベルが付いていて、チクチクと手首を刺してきます。
走行時は風が入ってきて、涼しいです。それまで使っていたレザーグローブで手が蒸れることはなかったので満足していましたが、やっぱり風が通ると全然違いますね。
やっぱり夏はメッシュグローブがいいなと思いました。操作性も、申し分ありません。
締めくくり
デザインはカブに似合うクラシックスタイルで、とても気に入っています。
ただ、手首部分のタグがチクチク当たる不快感、ベルトの短さ、入り口の狭さなど、コミネのデザイナーは実際に装着してデザインしたのかなと疑うレベルの酷さでした。
くらげのおすすめ度は、☆3つ。
せっかくいいデザインのグローブを見つけたと思ったのですが、消耗したらワンサイズ大きめの使うか、別メーカーを使うかも知れません。