ツーリングをしていると、里山の美しい風景に目を奪われます。
中でも、田園風景は心癒やされる風景の一つです。
ということで、今回は南アルプスの麓に位置する里山の棚田を見に行きます。
場所は山梨県南アルプス市中野。ここは、丘陵地帯に広がる棚田から甲府盆地と富士山を眺められる絶景スポットで、田植えや刈入れ時期には多くの写真家が訪れます。
そんな絶景スポットに、少し借り入れ時期を過ぎた10月上旬に訪れてみました。
田園風景の中を走る電車が見れる場所
幸い、甲府盆地ではまだ稲穂が残っている田んぼが多かったので、南アルプス市に向かう前に甲府盆地の田園地帯を訪れました。
ここは、市川三郷町にある田園地帯。まだリトルカブに乗っていた頃に国道20号線を避けて走っているうちに偶然たどり着いた場所で、甲府駅から南下してきた身延線が大きく山沿いに向かってカーブしているあたりに位置しています。
ここでは、田んぼ越しにローカル線が走る光景を撮影することができます。
カブと田んぼと踏切

電車がやってきました。甲府駅に向かって走っています。


中野の棚田を散策するよ
中野の棚田には展望台や駐車スペースが用意されています。舗装はされていますが、細い道を登るので大きなクルマやバイクだと取り回しが厳しいと思います。
10月だというのにまだ日差しがジリジリと刺してきます。
遮るものが何も無いので、暑い時期は日傘や帽子があったほうがいいです。
役目を終えたひまわりがひっそりと佇んでいます。

田んぼによって、すでにはさがけを終えていたり、まだ稲穂が残っていたりと作業の進み具合が違います。


この日はちょうど、一箇所で刈り終えた稲をはさがけ作業していました。

富士山がいらっしゃいました。

甲府盆地を一望できます。

こちらが展望台。ベンチが設置されているので、お弁当を持ってきてボケっとするのもいいですね。やっぱりおにぎりかな。

静かな湖を訪れるよ
続いて、もう少し山の方にある伊奈ヶ湖を訪れます。
県道108号県民の森公園線を北上していったところにあり、中野の棚田からは10分くらいで到着します。
道路沿いにあるので、地図を見なくてもわかります。

とても小さな湖で、平日昼間には誰もいませんでした。


そしてなぜか白鳥がいます。

ぐるりと湖畔を1周することはできませんが、駐車場の脇から湖畔に下ることはできます。
突き出したウッドデッキから間近で湖を眺められますが、白鳥と鯉が寄ってきてしつこく餌をねだられます。


南伊奈ヶ湖から少し北に向かうと北伊奈ヶ湖があるのですが、道から少し奥まったところにあるのでわかりにくいです。
締めくくり
秋の田園風景を堪能するツーリングでした。
棚田は田植えの時期だと水面に反射した富士山が見られるそうなので、次回は田植えの時期に訪れてみようと思います。


