初めて観る新感線の舞台

今日の舞台
劇団☆新感線『朧の森に棲む鬼』*新橋演舞場

初めて、生で観ちゃいました。
今まで、新感線の好きな人に、衛星で放映されていた作品をビデオに撮ったのを見せてもらったことはあるのですが、生で観たことはありませんでした。
そんな時、たまたま友人がチケットを先行予約で二枚取ったら、二枚とも取れてしまい、どうしようかと悩んでいたところ、くらげが一枚買い取ることになりました。

そんな訳で、今日は初めての演舞場と新感線です。

さっそく演舞場に到着し、席を探すと、とてもいい席でした。S席なのですが、センター寄り下手通路側で、舞台がよく見えて、花道も間近に見ることができます。これはもしかしたら、通路を役者が通るかもと、淡い期待を抱いて席に着きました。
舞台は、想像以上に圧倒的な装置と照明でした。照明プランナーはCATの原田氏です。膨大な仕込み量が予想されます。効果に至っては、雨は降るし、滝は現れるし、それはもう、驚きの連続です。
こうやって、どうしても照明や装置などに目が行ってしまうのは、職業病だと思われます。

役者も、染五郎さん、阿部さん、高田さんなど、素敵な人ばかりです。
途中、期待していた通り、くらげの隣の通路を役者が通ってくれました。すぐ間近に立っている阿部サダヲさんに、すっかりミーハーなくらげになりました。

終盤、物語はクライマックスへと向かい、手に汗握る展開になってきました。ばらばらだった事柄が複雑に絡まり、意味をなして思わぬところで出てきます。

と、そんなとき。
雨当てなどいろんなところで使われているパーライトの目潰しが、一台だけ色が違うことに気付きました。どうやら、カラーチェンジャーのご機嫌がナナメのようです。
しかも、せめてライトブルーや生ならまだしも、赤のまま変わってくれません。

気になって仕方ないくらげ。
「きっと、終演後にサス降ろしてチェックするから、今日の照明さんと小屋付きさんの帰りは遅くなるんだろうな」そんな心配までしてしまいました。
そして、気をとられていて、肝心の舞台を見るのがおろそかになってしまいました。

舞台は、いよいよクライマックスへ。

装置が上手と下手に分かれて、川と滝が現れました。ざーざーと水が流れています。血糊どばーです。染五郎さんが死んで骸骨です。感動しました。
こうして、3時間半の舞台の幕が降りました。

カーテンコールは、5回ありました。
でも、カラーチェンジャーは最後まで機嫌を直してくれません。全部生なのに、一台だけ赤いまま、幕が降りました。

感動したけど、きょろきょろといろんなところを観すぎて疲れました。
今度からは、もっと真面目な観客になります。


2 Comments

そらいろくらげ

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>☆たー☆さん
本当に、何を見に行っているんだか、ですよね。
何か処方箋ないですか~?

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☆たー☆

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仕事場よりこんばんわ。
新橋演舞場ですか。。。確か、小屋付きはパ○クっすな。。。
それにしても。。。カラーチェンジャー。。。
わかるよ。。。もの凄くわかる。
大好きなミュージシャン見に行っても目線は何故か上。。。袖中。。。何故か後向きにシーリング。。。お金払って(払わない方が多いけど:爆)何を見に行ってるんだか。。。
立派な職業病です。
ちなみにこの病気は感染します(笑)俺の生徒は間違いなく全員この病に犯されてます・・・だって毎年学生から言われるんだもの・・・(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

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