鹿賀版ジキル&ハイドの見納め

今日の舞台
『ミュージカル ジキル&ハイド』

鹿賀版ジキル&ハイドが、いよいよ今回で見納めです。

今回のチケットは、昼公演でA席を購入しました。それがなんと、公演後に出演者のトークショーという特典付きです。あとから知ってびっくりです。
そして、今回は二階席です。

前回、奮発してS席を取ったものの客席面がフラットなため、前の人の頭で舞台がよく見えませんでした。今回は、舞台を包むように半円を描く形の二階席です。場所は幸いなことに、下手側センター寄り通路に面した席で、前の席とずれているので、視界を遮るものはなく、前の人の頭をピコピコハンマーで殴りたくなる衝動に駆られることもなく、ゆったりと舞台全体を見ることができます。

そんな、いい条件の揃った中での観劇です。

電車に乗り遅れ、開演時間ぎりぎりに劇場に到着。落ち着いて間もなく、客電が落ちていきました。

主役の鹿賀さんは、相変わらずジキルからハイドへの切り替えが見事です。ジキルの婚約者であるエマ役の鈴木蘭々さんは、前回より歌唱力が上がっています。
などと、冷静に前回と比べつつ、物語に入り込んでいくくらげ。
物語はいよいよクライマックスへと向かいます。前回見ているけど、緊張感が高まります。

そして、ついにラストシーンです。

エマが亡くなったジキルを抱えて「辛かったでしょう」と優しく顔を撫でています。そこで、一気にくらげの堤防は崩れ、涙が溢れてきたところで幕を閉じました。

それから、3回続いたカーテンコール、転換と続いてトークショーです。

演出家による進行の元、休憩中に観客から書いてもらったアンケートを元に質問をして答えていくという形式で、和やかに進んでいきます。
時間が過ぎていくのは早いもので、あっという間に終わってしまいましたが、満足です。

これで、市村正親版が見れたらもっともっと満足だな。やってくれないかな。



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