実家でくらげ母が毎日つけていたこともあって、くらげも家計簿をつけています。
Windowsだったころはネットで家計簿を使っていましたが、Macになってからは、フリーソフトのi Money Balanceを使っていました。
iMoney Balanceはシンプルで余計な機能がないところは気に入っていますが、細かいところは不満があります。でも、他にMac用のソフトがないから使い続けていました。
が、近ごろいろんなブログなどで紹介されていたのが、マネーフォワードです。
ずっと気になっていたものの変えるのが面倒だったのですが、5月末で退職したのを機に変えてみることにしました。
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マネーフォワードのいいところ
実際に使ってみて、いっぱいいいところが見つかったので挙げてみます。
- クレジットカードを登録すると、使用履歴を取得して記載してくれる。
今まで、クレジットカードはサイトの利用履歴を見ながら記載していました。これがけっこうな手間だったのですが、それがすべてマネーフォワードでやってくれるので、かなり楽になりました。 - ネットバンクの入出金履歴を記載してくれる。
こちらも、すべて手作業で記載していましたが、口座番号を登録すれば自動的に履歴を記載してくれます。これを機に、都市銀行もインターネットバンキングの申し込みをしました。 - 毎月決まった支出や入金を登録できる。
家賃や給与など決まっているものを登録しておくことができます。iMoney Balaneではこれができなくて毎回入力していたので面倒でした。 - 携帯電話料金の情報も取得できる。
記載の手間が省けるうえに、内訳もひと目でわかります。 - 今まで使っていたものより一番シンプルで見やすい。
とにかくこれに限ります。
カレンダーが大きくてみやすいです。
カレンダーの下には一覧があり、ここから編集もできます。
わるいところ
今のところ思い浮かびません。
クレジットや銀行口座をすべて登録しているため情報漏洩が心配ですが、それでもこの便利さには勝てません。
2ヶ月使ってみて
もう、至れり尽くせりすぎてiMoney balanceには戻れません。
この先ずっと、マネーフォワードを使い続けていきます。
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