冬の入間・飯能をのんびりカブで。ムーミンの森とカフェと展望台

冬の空気がきれいな日、スーパーカブで入間・飯能をのんびり走ってきました。
目的は、ムーミンの世界みたいな「あけぼの子どもの森公園」と、ジョンソンタウンの街歩き、それから貝殻喫茶室でのランチ。
途中で桜山展望台にも寄って、澄んだ景色をぼーっと眺める時間も。

今回は「詰め込みすぎない」をテーマに、冬でも無理なく回れるルートで巡ってみたので、同じように下道カブ旅したい人の参考になればうれしいです。

あけぼの子どもの森公園

ムーミンの世界みたいな北欧の建物が点在していて、歩くだけでちょっと童話の中に入った気分になる公園。
冬の朝は空気が澄んでいて、池や木々の静けさがすごく気持ちよく感じます。

紅葉の終わったこの時期は訪れる人も少なく、のんびり散歩したい日にぴったりです。

きのこの家

1階には暖炉があり、寒い時期は火が入ります。
木の温もりあふれる内装で、階段を登っていった先にはムーミンたちのベッドが...。ぜひ探してみてください。

水浴び小屋

子ども劇場

コンサートなどのイベントが行われるホールです。内装は樹齢100年を超えるヒノキの丸太が使用されています。ホールの下にはトイレと管理事務所があります。

この多面体は北欧の装飾品であるヒンメリ。太陽や豊穣、幸運を願うお守りとしてクリスマスなどに飾られます。

子ども劇場の上にある丘から全体を見渡せます。この日は冷たい風が吹いていてほぼ人がいませんでした。

森の家

1階はムーミンの作者、トーベ・ヤンソン氏に関する資料展示コーナー、2階は図書コーナーです。壁面には飯能の特産である「西川材」のヒノキの丸太が使用されています。

営業時間 9:00〜17:00
年末年始・毎週月曜日は休園(祝日の場合を除く)
入場料金 無料
駐車場 あり
(飯能市民体育館と共用)
住所 〒357-0046
埼玉県飯能市大字阿須893番地の1
サイト トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園|飯能市

桜山展望台

ちょっと登るだけで視界がぱっと開けて、狭山湖を見渡せる展望スポット。
冬は空が抜けるように青くて、風に当たりながら景色を眺める時間が最高でした。長居しなくても満足度が高いので、ツーリングの寄り道にちょうどいい場所です。

駐車場は農村環境改善センター建物の裏から登り、10分ほどで到着です。
展望台を登ると、眼の前にはこんな景色が広がっています。冬の時期は風が非常に冷たいですが、空気が澄んでいるので遠くまで見渡すことができます。

富士山がひょっこり。

正面に西武ドームの白い屋根。

ひたすら茶畑。

こっちも茶畑。

利用時間 4月〜ら9月:9:00〜17:30
10月〜3月:9:00〜16:30
※利用時間以外は、展望台には上れません。
入場料金 無料
駐車場 農村環境改善センターに駐車可
住所 〒358-0041
入間市下谷ヶ貫925-8
サイト 桜山展望台|入間市

ジョンソンタウン

アメリカンな街並みがぎゅっと集まった、歩くだけで楽しいエリア。
白い建物や雑貨屋さん、カフェが並んでいて、どこを切り取っても写真映えします。ツーリング途中に立ち寄ると、旅っぽさが一気に増す感じがします。

ランチは貝殻喫茶室で

静かで落ち着いた雰囲気の喫茶店で、冬に入るとつい長居したくなる空気感。
ランチはしっかり美味しくて、温かい料理が体に沁みます。

注文したのはハンバーグ定食なんですが、写真を撮り忘れました。

旧石川組製糸西洋館

明治時代の洋館で、外観だけでもしっかり雰囲気を楽しめるスポット。

何も下調べせずに行ったのですが、公開日が決まっていることを後で知りました。
1月2月8月12月を除く土日に一般公開が開催されます。詳しくはサイトで確認してください。

旧石川組製糸西洋館公開日|入間市

入間市博物館 ALIT(アリット)

入間の歴史や狭山茶のことがわかる博物館で、展示が見やすくて意外と楽しい場所。
冬の午後に屋内で温まりながらゆっくりできるのがありがたいです。
旅の最後に寄ると、ちょっとだけ落ち着いて「今日のまとめ」をする時間になる感じ。

SNSで入間市博物館はぜひ行ってほしい場所として紹介されていたので、今回のツーリングに組み込みました。

常設展は、こども科学室、入間の自然、入間の歴史、茶の世界の4つです。空いていると職員の方がていねいに説明をしてくれます。
最初に見るのは、こども科学室。こどもと名前は付いているものの、大人も十分楽しめます。
続いて、入間の自然。加治丘陵の森を再現したジオラマ、入間川で発見されたアケボノゾウの足跡化石などから、入間市の自然環境や地質を知ることができます。アケボノゾウの化石は狭山市立博物館で見学することができます。
次に、入間の歴史。古代から現代まで、入間の「台地」という地形が暮らしにどう影響してきたのかという視点で、入間の歴史が紹介されています。時代によって住みやすい環境が変化していくのがおもしろいです。
そして最後に茶の世界。狭山茶だけでなく、世界のお茶についても紹介されています。

最後に、博物館の敷地内にあるカフェ、『茶処一煎』で狭山茶とケーキをいただいて今回のツーリングは終了です。

営業時間 10:30~18:00
定休日:月曜日(その日が祝日または振替休日の場合はその翌日)
祝日の翌日(その日が土・日曜日または、祝日である場合は除く)
毎月第4火曜日(ただし、祝日である場合は除く)
駐車場 博物館駐車場を利用可能
住所 〒358-0015
埼玉県入間市二本木100 アリット内
サイト 茶レストラン『茶処一煎』

締めくくり

寒いから近場で組んだツーリングプランですが、普段は通り過ぎてしまう入間にもいいところがたくさんあると気付くことができた今回のツーリングでした。