秋の空気が少し冷たく感じられる頃、長瀞へ日帰りツーリングに出かけました。
まずは月の石もみじ公園で紅葉をゆっくり鑑賞。赤や橙に染まった木々を眺めていると、走ってきた疲れもふっとほどけていきます。
その後はカフェでランチを楽しみ、旅の流れを整えたところで寳登山神社へ参拝。最後は長瀞らしい景色が広がる岩畳を散策して、川の音を聞きながらゆっくり帰路につきました。
短い距離でも、季節の色と空気をたっぷり味わえる—そんな長瀞の秋の一日を記録していきます。
月の石もみじ公園
長瀞で紅葉を楽しむなら外せないのが、月の石もみじ公園。
荒川沿いにある小さな公園ですが、秋になると園内のカエデやモミジが一斉に色づき、赤や橙のグラデーションが広がる長瀞屈指の紅葉スポットとして知られています。
公園の名前の由来は、俳人・高浜虚子が残した「ここに我句を留むべき月の石」という句碑にあるとされ、公園内にはその碑もあります。
紅葉の見頃は主に11月上旬〜下旬で、時期によっては夜にライトアップが行われ、昼間とは違う幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
時期より少し遅れて訪れましたが、ちょうど見頃でした。


足元はふかふか。

川岸にも降りられます。

秩父鉄道の鉄橋がいい雰囲気なんですが、電車の本数が少なくて走行する風景は撮れませんでした。

cafe ura_hoto(うらほと)
お昼ご飯は、月の石もみじ公園から5分くらいの場所にあるカフェでいただきます。
国道140号線からちょっと入った場所にあるのですが、入口に看板などの案内はないのでGoogleマップのルート案内を使ったほうが無難にたどり着けます。
かわいい外観の建物です。

扉もかわいい。

ちょうどお昼時だったこともあって、店内は満員。ソファに座り、薪ストーブに当たりながら少し待っていたらすぐに席が空きました。
注文したのは、うらほとプレートです。少しずつ色々なものを味わえるこういうプレート系が好物です。

サラダやヨーグルト、冷製スープ、ピクルスなどが盛られています。どれもおいしくてじっくり味わいながらいただきました。
あと、ウェックが器として使われていたのですが、小さいタイプってこういう使い方ができるんだって参考になりました。
| 営業時間 | 木・金 10:30〜16:00(L.O15:00) 土・日・祝 10:30〜15:00(L.O14:00) |
|---|---|
| 駐車場 | 店の前に3台 第2駐車場に5台 |
| 住所 | 〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞241−20 |
| サイト | 長瀞 カフェ|ura_hoto |
長瀞散策
長瀞を訪れたら、やはり外せないのが長瀞岩畳。
荒川沿いに広がる岩場で、まるで畳を敷きつめたように平らな岩が続くことから「岩畳」と呼ばれています。
川の流れと岩肌がつくる風景は長瀞を象徴する景観で、歩いているだけでも気持ちがすっとほどけていくような場所です。
この長瀞一帯は、国の文化財として「名勝」および「天然記念物」に指定されています。
駅前の参道から岩畳まではお土産屋さんや飲食店が並んでいて、ちょっとした食べ歩きもできそうです。
凍えるような寒い日だったのですが、多くの観光客が岩畳を歩いていました。


長瀞と言えばライン下りも有名ですが、さすがにこの時期は営業していません。

締めくくり
今回はルートを限定したことで14時くらいには帰路につくことができました。
長瀞はかなり寒いです。冬の時期は十分な防寒対策をして挑んでください。


