愛用のiPod touchが同期できなくなってしまったので、iPod nanoに買い替えました。
くらげのiPod touchは第4世代。Classic、第3世代と続いて、3台目のiPod touchです。
去年の始め、iPhoneに変えた音響さんから格安で譲り受けました。
譲り受けた当時からすでに純正の付属品はなく、市販のUSB変換ケーブルと充電ケーブルだったのですが、問題なく同期できるからというのでそのまま使っていました。
ところが。
去年の秋くらいからケーブルを接続しても、受け付けてくれないのです。すでに、生産中止の第4世代。
探せばまだ純正ケーブルはあるのでしょうが、すでにios8にアップデートができず、アプリもどんどん使えなくなってきています。
そんな状態なので、新しくiPod nanoを買うことにしました。小ささとFMラジオが決め手です。
容量は16GBと少ないのですが、ファイルデータを128kppsに落として同期すれば問題はなさそうです。
今回は、初めてApple Storeで購入することにします。
いざApple Storeへ
わざわざ、日曜日の夕方という混雑する時間帯に渋谷のApple Storeへ。購入が初めてなのでどうしていいかわからず、まずは2階へ。店員さんに話しかけると、購入は1階だというので引き返します。
しかし、総勢10名以上の店員さんたちは、接客に追われて全く捕まらず。しばらく待つこと30分以上。ようやく手の空いた店員さんに声を掛けることができました。
「あの、iPod nanoがほしいのですが」
すると、手にしたiPadを見るなり店員さん。「あ、先ほど2階にいらした方ですよね」
先ほど2階で声を掛けた店員さんが、今からiPod nanoほしいというお客さんがそっちへ行くよと連絡していたようです。
希望の色を伝えると、「では、ご用意ができましたらお声がけいたします」
ご用意されるのをその場で待つこと30分以上。売り場のMacやi Poneいじるのも、もう飽きました。しかし、ここはリンゴの国。
デザインの洗練されていないAndloidタブレットを出していじるのもはばかれます。
そして、ようやく名前を呼ばれてiPod nanoとご対面。領収書は、店員さんの持っているiPoneに記名入力して発行してもらいます。
来店してから実に1時間後、ようやく念願のiPod nanoを手に入れることができました。
次回は平日午前中に来ることにします。
開封するよ
Apple Storeで買った証。
こんなにちっちゃい。
付属品。
iTunesと同期する
同期する前に、データを小さくする設定を行います。
iPodやi Poneを接続し、デバイスを選択。概要の一番下のオプションにある”ビットレートの高い曲を次の形式に変換”という項目にチェックを入れ、"128kpps"を選択します。
くらげの場合は4GBほど減らすことができました。アルバム数は146枚で容量は14.16GBです。
そして、"同期"をクリック。あとは、同期が終わるのを待つだけ。
同期完了。
使い勝手については、またそのうち書きます。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
シンバルさん
いらっしゃいませー。刻印してみたいのですが、のちに売ることを考えてしまい、なかなかできません。
apple製品は中古でも高く売れますからね。
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こちらで以前、アイパッドミニ(新古品)を購入したら、裏面に刻印サービスがありました。