リトルカブと過ごした日々。原付に乗り始めたきっかけと、そこから広がった世界

くらげがバイクに乗り始めたのは2018年のことです。それまでバイクとは無縁の生活を送っていたくらげが、なぜ原付に乗ることになったのか。そして、リトルカブとの出会いがどんな変化をもたらしたのか。今日はその話をしてみようと思います。

原付に乗ろうと思ったきっかけ

フリーランスとして働いていると、交通費が自己負担になることが多く、どうしても出費がかさんでしまいます。そこで、少しでも交通費を節約するために原付に乗ることを考えました。
ネットで調べていくうちに「カブ」という存在を知り、たくさんのカブ乗りのブログや記事に触れていくうちに、だんだんとカブの魅力に引き込まれていきました。

カブについて調べてみる

一口にカブといっても、種類はさまざまです。

スーパーカブ、スーパーカブプロ、クロスカブ、リトルカブ。

その中でもリトルカブは、見た目がかわいらしく、車体が比較的コンパクトなため、身長が高くないくらげでも足つきに不安が少なそうだと感じました。

また、エンジンの方式や装備にも違いがあり、くらげは手入れのしやすいインジェクション方式で、セル付き、4速のモデルを選ぶことにしました。

初めての試乗での失敗

最初に試乗したのはスーパーカブ50でした。ある程度は操作できるだろうと思っていたのですが、実際にはうまく扱えず、誤って店頭に並んでいたバイクにぶつけてしまいました。

幸いにも、店員さんがとても寛大で、「保険で対応できますよ」と声をかけてくださり、本当に救われた気持ちになりました。

原付のペーパードライバー講習へ

このままでは危ないと感じて、原付のペーパードライバー講習を受けることにしました。横浜の教習所で、基本操作から丁寧に教えていただき、少しずつ不安が減っていきました。

駐輪場所を確保するという問題

実は当時住んでいた家には、バイクを停められる場所がありませんでした。そのため、リトルカブを購入するにあたって、駐輪場付きの物件へ引っ越す決断をしました。

駐輪場が確保できる住まいが見つかったときは、ようやく一歩前に進めたような気がしました。

リトルカブとの出会い

2018年になり、55周年記念モデルのリトルカブを見つけました。黒と赤の配色が印象的で、実物を見た瞬間に「これだ」と感じました。

購入後は、整備士さんに教えてもらいながら何度も練習を重ね、少しずつ一人で乗れるようになっていきました。

初めての帰り道

納車後の帰り道では、荒川沿いや環七など、緊張する場面もたくさんありました。それでも一度慣れてしまえば、少しずつ不安は薄れていきました。

自宅の駐輪場に入るためのスロープでは少し苦労しましたが、試行錯誤しながら無事に停められたときの達成感は、今でもよく覚えています。

カブに乗り始めてからの変化

リトルカブに乗るようになってから、移動そのものが楽しいものに変わりました。電車や車とは違い、風や空気を感じながら走る時間は、とても心地よいものです。

行動範囲も広がり、諏訪湖までツーリングに出かけるようにもなりました。これからも、無理のないペースで、少しずつ走る距離を伸ばしていけたらと思っています。

おわりに

リトルカブに出会えたことは、くらげにとって大きな転機でした。もしこれから原付に乗ってみたい方や、カブに興味を持っている方がいれば、この体験が何かの参考になればうれしいです。