2020年から始まったこの企画。2021年もちょくちょくと細かいものを買った年でした。
今年は特に、買ってから明らかにクオリティが上がったと感じるものが多かったように思います。
それでは、さっそく紹介していきます。
買ってよかったガジェットたち
DJI Pocket2
ジンバル付きのアクションカメラです。3軸スタビライザーを搭載しているので、どんなに動いてもぬるぬるとした滑らかな動画を撮ることができます。カメラ単体と、アクセサリー付きのクリエイターコンボがあり、迷わずクリエーターコンボを購入。おかげで、動画撮影のクオリティがグッと向上しました。
Gopro用ネックマウント
今まではチェストマウントを使って走行中の動画を撮影していましたが、装着と取り外しが面倒なのと、ゴムが伸びてきてしまったのでネックマウントに買い替えました。ネックマウントは安いものがたくさん出回っていますが、走行中折れたり外れたりするのは危険なので、信頼できるメーカーを選びました。ネックマウントはチェストマウントより簡単に装着と取り外しが可能で、圧迫感もなくなりました。
iPad ProとApple Pencil
今までは無印iPadを使用していましたが、Apple Pencilが使えず容量も少ないので買い替えを検討していたところ、知り合いがiPad Airに買い換えるというのでそれまで使っていたiPad Pro第2世代を買い取りました。iPad ProになったことでApple Pencil 第2世代が使えるので、同時に新品のApple Pencil 第2世代も購入しました。
容量は32GBから128GBに増え、Apple Pencilが使えるようになったことで使いみちがぐっと広がりました。
iPhone 12
iPhoneをXRから12に買い替えました。こちらもiPadと同様に32GBだったので容量不足に悩んでおり、ちょうど発売されたばかりの13と悩みましたが12でも十分なグレードアップだったので12にしました。
色は白にしました。昔のMacを彷彿とさせるきれいな白です。カメラ性能もレンズが2個になってかなりきれいな画像が撮影できるようになりました。サイズもコンパクトになり、ポケットに入れていても邪魔になりません。思い切って買い替えてよかったです。
Anker PowerPort III Duo 20W
今までの充電器は高速仕様ですが、それでもiPad Proの充電には非常に時間がかかるので、USB-CのPowerIQ 3.0タイプに買い替えました。おかげで数時間掛かっていた充電が数十分に短縮されました。
SONY α5000
以前使っていたミラーレス一眼を手放して、しばらくは高級コンデジのSony RX100M5Aを使っていたのですが、やっぱり物足りなくなってしまいフルサイズ機が欲しくなってしまいました。とはいえ、いきなりフルサイズ使うのも使いこなせるか心配です。そこで、まずはAPS-Cカメラでいろいろいじりながらカメラの操作を覚えようと思い、中古の安いカメラを買って弄り倒すことにしました。
そしてメルカリで購入したのが、SONYのα5000です。もう少し出せばα5100も買えましたが、上を見ればきりが無いのでα5000にしました。
安いし古いカメラなので躊躇なく弄り倒して撮影をしていたら、だんだん設定をいじるのが楽しくなってきました。買ったときの状態はよかったのですが、センサーにゴミが溜まっていたのでクリーニングに出しました。今までやったことなかったのに。これからしばらくはこのカメラが相棒です。
ついにくらげ邸もスマートホーム化に
Echo Dot
スマートホーム化したくて、セールのときにEcho Dotを購入しました。寝室で時計も見たかったので時計付きです。音声やスマフォで家電を操作できるようになり、QOLがかなり向上しました。もっと早く導入すればよかった。年に何度かセールで2,000円近く安くなるので、セール時を狙ったほうがお得です。
リモコンで操作する家電をアレクサで操作するために、Nature Remo miniを購入。これでスマートホーム対応家電じゃなくてもアレクサとスマフォで操作ができます。くらげ邸では、エアコンとシーリングライトに使用しています。
Nature Remo mini
Philips Hue
ベッドサイドに置く手元明かりをアレクサで操作するために、電球をPhilips Hueに買い替えました。電球にはサイズがあるので、要注意です。種類があって、色が変えられるフルカラータイプ、白色で電球色と昼光色に色味を変えられるタイプとあります。サイズはE17とE26の2種類です。E17は色を変えることができません。
音声でオンオフが操作できるのはもちろんのこと、起きる時間になったらゆっくりと明るくなっていくようにしているので、朝の日の光を浴びながら起きるような演出ができます。
TP-Link WiFiスマートプラグ
電化製品をプラグに挿してコンセントに挿すだけで、家電をアレクサで操作できるようになります。一番使いたかったのはヒーターの操作。無人の部屋でスイッチを入れるのは火事になる危険があるので禁止されていますが、くらげの場合は消し忘れが多いので家を離れたらスイッチを切るようにしています。このおかげで、家に帰ったら付けっぱなしだったとか、出かけているときに「あれ、ヒーターの電源落としたかな」という心配がなくなりました。
スマートプラグはいろいろなメーカーから出ていますが、Wi-FiルーターでTP-Linkを使っていて信頼性もあったので、TP-Linkにしました。
買ってよかった家電類
デロンギ デジタルラディアント オイルヒーター
くらげ邸の寝室にはエアコンが無いため、去年の冬はとても寒い思いをしました。そこで、動作音が静かであまり空気が乾燥しないオイルヒーターを探していたところ、ブラックフライデーで安くなっていたデロンギのオイルヒーターを購入。スイッチやタイマー類がデジタルになって使いやすくなっていました。
朝起きる前の1時間位前にタイマーをセットしておくと、寒い思いをせずに起きることができます。
ブラウン ハンドブレンダー MQ500
このところ、食生活が乱れてあまり緑黄色野菜を食べれていなかったので、朝ごはんのときにグリーンスムージーを作ることにしました。ミキサーやジューサーをいろいろ調べていたのですが、どれも場所を取るし洗うのが面倒だしと悩んでいたときにハンドブレンダーを見つけました。その中で一番評判の良かったブラウンを購入。毎朝使っていますが、固い人参なども簡単に粉砕してくれてかなり力強いです。洗うのも簡単なので飽きずに続けられています。
その他の買ってよかったもの
GronG ストレッチ用ポール
スポーツジムでトレーニングしたあとは、毎回ストレッチポールで身体を解しています。ゴリゴリと身体を解していくとふわっと身体が軽くなるのがわかります。そんな気持ちよさを自宅で毎日味わいたくて買ってみました。色々なメーカーから出ていますが、このGronGというメーカーは他の製品も使っていて信頼できたので買ってみました。気づいたときや寝る前にゴロゴロしています。
MARUTO スーパーカブ専用ハンドルカバー
冬は走っているときの手の寒さが尋常じゃありません。ハンドルカバーはリトルカブのときにコミネのネオプレーンを使っていたのですが、スーパーカブC125だとハンドル周りが大きいため合いませんでした。
こちらのマルトのハンドルカバーは、スーパーカブ専用なのでC125にもぴったり。操作系をしっかり覆ってくれるので操作に支障が出ません。風もしっかり防いでくれます。あと、車体のシャイニングブラックにこの黒がちょうどマッチして違和感ないのが意外でした。
締めくくり
ここ3年くらいはカブに関するものを買うことが多かったのですが、今年は家にいる時間を大切にしたくて、QOLの上がるものを中心に購入しました。
家の中が快適になると、家に帰ってくるのが楽しくなります。
さて、来年は何を買おうかな。
コメントを残す